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06 | 2008/07 | 08
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S EARCH

S CHEDULE

    8月
    11日:歌舞伎座(一)
    17日:歌舞伎座(二・三)
    24日:国立小劇場
    9月
     1日:演舞場(昼)
     7日:歌舞伎座(昼)
    14日:歌舞伎座(夜)
    21日:演舞場(夜)

T RACKBACKS

E TCETRA



































ゆるっ・・・。(笑)
毎日、暑い日が続きますので チョッと気分転換に笑っていただいて、気持ちゆるんでいってくださいませ。(^^ゞ

これ↓ 次男が粘土で作りました「トリケラトプス」でございます。
次男作「トリケラトプス1」0807
次男作「トリケラトプス2」0807


角が生えているところが チッと違うよな気がするんですね。
で・・・その様に見えなくても 本人は「トリケラトプス」だと言いはっておりますので いちよう、「トリケラトプス」です。(^_^;)
でも なぜ、恐竜の上に人・・・スミマセン、人に見えませんが人なんです(^^ゞ・・・が乗っているのかは 次男にも?らしいです。(笑)
なんとなく勢いで乗恐竜を作ったらしいです。(爆笑)
それにしても・・・めっちゃアバウト。(^_^;)



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【2008/07/26 23:31】 徒然 | トラックバック(0) | コメント(5) |
早いもので、もう1ヶ月
我が家にぽっぷが来て22日で1ヶ月経ちました。
なんだか時が過ぎるのがスゴク早くて、アッと言う間です。(^^ゞ
ですけれど やはり1ヶ月の期間は確実に過ぎていて ぽっぷはずいぶんしっかりしてきました。
初めて我が家に来た頃・・・生後2ヶ月くらいでしたが・・・その頃は、とっても華奢で壊れてしまいそうでしたが(笑) 最近では胴体が長くなって 後足が大きくなり、ウサギ足の様になってきました。
身体つきが全体にしっかりしてきて 背中あたりの毛が産毛から艶のある毛並みに変わってきました。
もうそろそろ乳歯が生え変わるのではないかと思って注意しているのですが 歯はマダ何もなっていないようです。

全体にひとまわりほど大きくなったぽっぷですが 大きくなって後ろ足もしっかりしてくると 行動範囲が広くなりまして 特に、高低が出てまいります。



最近は こんなところ・・・
ジジのタンスの上がお気に入りです。

ぽっぷ(08072501)

並んだ前足が 可愛かったりして・・・




ここ・・・ダメなの?
ぽっぷ(08072502)

そ〜ねぇ〜 あんまり良くないかもね。
それにさぁ・・・




それに・・・・・なに
ぽっぷ(08072503)

ぽ〜さん、ジジのジャージの上に乗っかってるでしょ。




これ、居心地いいんだもん。
ぽっぷ(08072504)

いや・・・居心地の問題じゃなくてさ
それ、明日着るために畳んで置いてあるんだと思うんだけどね。




数時間後・・・・・下階に降りて何気に見れば・・・。
ぽ〜さん ジジの足元で爆睡中でした。
それにしても デカイ後足だこと。

ZZZZZ・・・・・
ぽっぷ(08072505)

なんとなく・・・ここ数日、ジジはぽ〜さんに好かれています。




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【2008/07/25 23:16】 キジシロの娘・猫事 | トラックバック(0) | コメント(3) |
国立12月の歌舞伎「通し狂言 遠山桜天保日記」
22日付で12月の国立大劇場での歌舞伎上演演目などがUPしておりました。
菊五郎劇団での上演のようで「通し狂言 遠山桜天保日記(とおやまざくらてんぽうにっき)」となっています。
「大 詰 北町奉行所白洲の場」というのがございますので あの、金さんのお話なのでしょうか?(笑)
詳しくはこちらをご覧くださいませ。


通し狂言
遠山桜天保日記(とおやまざくらてんぽうにっき)
六幕九場

竹柴其水=作
尾上菊五郎=監修
国立劇場文芸課=補綴
国立劇場美術係=美術

公演期間 2008年12月3日(水) 〜 2008年12月26日(金)
休演日   2008年12月18日(木)
開演時間 11時30分(3時45分終演予定)
※12日(金)、19日(金)は4時30分開演(8時45分終演予定)


序 幕  河原崎座楽屋の場
二幕目 隅田川三囲堤の場
三幕目 成田山内護摩木山の場
四幕目 第一場 花川戸須之崎政五郎内の場
      第二場 山の宿尾花屋裏手の場
      第三場 自身番詮議の場
五幕目 第一場 新潟行形亭広間の場
      第二場 同 庭先の場
大 詰 北町奉行所白洲の場

(出演)
尾 上 菊 五 郎
尾 上 松  緑
尾 上 菊 之 助
中 村 時  蔵
         ほか


国立劇場での菊五郎劇団の上演は1月かと思っておりましたが、前月の12月の上演になったようです。
上の上演内容を見ますと 師走の忙しい時期にチョッとだけホッと気分休めができるような、時代劇風な(笑)世話なのでしょうか?
まだ、詳しい事はUPされておりませんので これからが楽しみです。(^。^)

で・・・12月が上記の様な上演ですと さて?お正月はどなたのどの様な舞台が上演されるのでしょうね?



【2008/07/24 21:47】 見つけた! | トラックバック(0) | コメント(2) |
国立大劇場「義経千本桜 河連法眼館の場」子供の感想など
国立「千本桜・河連法眼館」観劇080721

前回のエントリーは私の感想などを書かせていただきましたが 今回は一緒に見に行きました子供たちの簡単な感想など書かせていただきます。

まず、今回の観劇にあたり 私は特別に子供たちに前知識を与えてはおりません。
長男は以前TVで放送していた 確か、勘三郎丈の襲名興行を追いかけたTV番組だったような気がするのですが この放送でほんの少しだけケレンを見た事がございました。
ですけれど「義経千本桜」全体のお話も「河連法眼館の場」も知りません。
なので ほぼまっさらな状態での観劇で その感想などを聞いてみました。
質問はいたってシンプルで 「感想を聞かせて?」 です。


その1.長女の感想
○衣装がスゴイ。
私は源九郎狐の白い衣装かと思ったのですが それも含めて、他のお役の衣装もスゴク素敵だと思ったようです。
へ〜・・・そんなところを見ていたんだ。 っと思ってしまいました。(^^ゞ
○狐が可愛かった。
ちなみに、この狐は「歌舞伎のみかた」で登場した白い狐ではございませんで 歌昇丈の源九郎狐のことです。


その2.長男の感想
○生で見たケレンがすごかった。
唯一、ほんの少しですが「河連法眼館の場」 ケレンのみ見た事のある(^^ゞ長男は 観劇前から源九郎狐の出など、ケレンを楽しみにしていたようなのですが 生の舞台で見て、結構感激したみたいです。
これなら 澤瀉屋型はもっと喜びそうです。(^^ゞ
○狐が可愛かった。
これも、長女と同様 歌昇丈の源九郎狐のことです。


その3.次男の感想
○狐が可愛かった。
今回、次男は初めて生の歌舞伎の舞台を見ました。
席が離れていた事もございまして 大丈夫かな〜? っと、思ったのですが 場内に居るときからかなり反応が良くて 前向きに見ていたようでした。(笑)
「歌舞伎のみかた」の後に20分の幕間があるのですが その時に、わざわざ私の席まで来まして 「ドロドロドロの太鼓って 狐が変身する時に聞こえるの?」 っと、聞いて行きました。
どうも、次男のイメージでは 特撮の様に、源九郎狐が忠信に変身する絵が思い浮かんでいたようです。(笑)
でも、聞きに来るくらいなので 何か残るものがあったのだと思います。
また、私が感想を聞いた際に 「親孝行なんてしてやらないからね〜。」 なんて憎たらしい事を言っていたのですが(^^ゞ こういう言葉が出るのは、おそらく舞台のお話がそれなりに分かったからなのだろうな〜 っと、思いました。
で、次男が言った狐もやはり源九郎狐のことです。


今年の子供たちの歌舞伎体験は 今回の舞台だけなのですが かなりシッカリとした正統な舞台を見る事ができたと思います。


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【2008/07/22 23:33】 歌舞伎 | トラックバック(0) | コメント(2) |
国立大劇場「義経千本桜 河連法眼館の場」感想など
21日に行きました国立大劇場「義経千本桜 河連法眼館の場」の感想など書かせていただきます。
今回の観劇は私1人ではございませんで 子供3人を連れて行きましたので、かなりヘトヘトになって帰宅したのですが 舞台に集中したい私には幸運にも(笑)、GETできたチケットの席が4席とも場所がバラバラで 観劇中に全く子供を気にすることが無かったので(気にしたくても子供の姿が見えませんので) 子連れで出かけたわりにしっかり舞台を見る事ができました。(^^ゞ

で・・・今月は歌舞伎座でも「義経千本桜」を上演しておりまして 「河連法眼館の場」に関しては澤瀉屋型と音羽屋型の違いはございますが 同じ内容の舞台を上演しています。
とりあえず それなりに(^^ゞ どちらも拝見いたしましたが 「河連法眼館の場」については スミマセン、私は国立に一票です。(^_^;)

まず全体には 「義経千本桜」は義太夫狂言ですので、台詞や所作も含めて全体の流れの間が良いと思いました。
これは歌昇丈ももちろんですが 種太郎丈、高麗蔵丈、京蔵丈など全体のアンサンブルがとても良いのだと思います。
上手く書けませんが・・・何と申しましょうか・・・義太夫狂言としての平均点が高い感じ あるいは、出演者全てが義太夫狂言を意識して演じている雰囲気を感じる 「義経千本桜」の「河連法眼館の場」を見たと思える舞台です。
客席も含めて ホントニ!良い舞台です。




○「義経千本桜 河連法眼館の場」
前後いたしますが 初めに「義経千本桜 河連法眼館の場」の感想を書かせていただきます。
今回の舞台は富十郎丈監修の舞台で音羽屋型の舞台です。
ですので 宙乗りなど、より見た目に派手な演出はございません。

幕開き、舞台は河連法眼の館 舞台二重で京蔵丈・飛鳥が出迎えるところに、花道からの出で橘三郎丈・河連法眼が帰宅するところから始まります。
今回の舞台では、導入部分になりますが 河連法眼の戻りから始まり、飛鳥のくだりがございますので より状況が緊迫していることが分かります。
橘三郎丈・河連法眼、京蔵丈・飛鳥どちらも品があり良いと思います。
また、京蔵丈・飛鳥は 落ち着いた雰囲気が舞台全体に重みを感じさせ さらに、台詞のたっぷりした感じ、間が良いと思いました。

河連法眼と飛鳥の話の後、舞台奥から種太郎丈・義経の台詞「法眼、帰りしか」っと聞こえます。
この一番初めの台詞で‘ほ〜!‘っと、思いました。
まだ姿は見えないのですが 台詞は若い声ですが雰囲気・間はちゃんと義太夫狂言の台詞に聞こえました。
舞台に出たところの見た目はとってもお若いのですが・・・って、本当にお若いので しかたないのですが(笑)・・・きっちりお勤めで、大健闘だと思います。
じつは 種太郎丈、まだお若いので どうなのかしら?っと、思っていたのですが 若くて安定していないところはございますが 台詞も声が裏返ったり、かすれて聞きづらい事はなく 全体の雰囲気も、間がしっかり義太夫狂言の間になっていると思いました。
お役に対する篤みは年齢や経験もございますので 平成元年生まれですから これから期待してしまいます。(^。^)

舞台に義経が出たところで 竹本の呼びから、歌昇丈・忠信が花道から出ます。
今回は子供を連れて行きましたので 私にしては珍しく1階席で(笑) 歌昇丈・忠信が鳥屋を出たところからしっかり見る事ができました。
出のところから とっても大きく、場内がキリット引き締まる感じがするのですが 圧倒するような威圧感ではなく 雰囲気に‘情‘がにじみ出るような感じです。
まず、花道七三までのゆっくりした歩み 七三で太刀を手にして腰をかがめた時の様子 舞台に上がって下手での義経に対しての様子に 義経をここまで訪ねて来た忠信の真面目な忠臣や 義経への深い情を感じます。
ここまで訪ねて来て義経に会えて本当に良かった っと、いう様な思いがとてもよく伝わります。
本当にこのあたり 義太夫狂言のコッテリした感じが見えてきて すごく良いのです。
それと やはり台詞が良いです。
「コハ思ひがけなき御仰せ」から「イヤ静御前を預けしなんど、御諚の趣きかつ以て身に覚へ候はず」までの台詞が大きくてしっかりしていて 聞いていてワクワクしてきます。
この後、もう1人の忠信が現れたと知らせがあり下緒を腕に巻くところも 偽忠信を花道にキット見込んで、今の状況をグッとこらえる感じが伝わります。
静御前の出の後に上手に引っ込みますが 花道を見込んでの見得の決まりもたっぷりと大きく 向うに居る偽忠信への意識がはっきり見えてきます。
その時々の心情がしっかり伝わるハラのある舞台です。

高麗蔵丈・静御前は 種太郎丈・義経と並びますと やはり貫禄が見えてしまう感じで、年嵩の静御前なのですが(^^ゞ 歌昇丈・忠信に対しては気にならず しっかりとして落ち着いた良い静御前だと思いました。
やはり、台詞の雰囲気が良いように思います。



後半、警護の腰元がこの場を去ってから 上手の御簾が上がって竹本が朋太夫から東太夫に代わります。
竹本のオキから舞台に高麗蔵丈・静御前が出て初音の鼓を打ちます。
で、歌昇丈・源九郎狐の出になるのですが ここ、国立の客席の反応がスゴク良かったです。
すごく素直な反応なのです。(笑)
21日は夏休み入ってすぐでしたし 親子で楽しむ歌舞伎教室の期間中ですので 学生服を着た中高生は見かけませんでしたが 親子連れの小中学生が結構多かったのです。
親や兄弟、祖父母、など お身内と来ている場合が多いようなので わりと騒いだりはしなくて 皆様それなりに真面目に見ているのですね。(中には携帯を見ているお子様も居ましたが・・・)
また、初めて「河連法眼館の場」を見る人が多いのでしょう(っと、申しますか歌舞伎が初めての人が多いのですね) 場内が一瞬ザワメキまして 私の席の周りでは「どこから出てきたんだ?」っという子供たちの呟き声が聞こえました。
さらに、この場の源九郎狐の出 国立の方が鮮やかです。(^^ゞ
やっぱり・・・建物の新旧のためなのでしょうか?

で、ここからもう歌昇丈・源九郎狐がとても良いです。
ます狐言葉の語尾がちゃんと詰まっていて わざとらしさを感じることなく しっかりと情が伝わります。
それと所作が一つひとつ丁寧で綺麗です。
確かに初音の鼓に使われた狐の子ですが 子の狐であって幼狐ではなく、孝行のためにこの場に居るのであって 甘えるために居るのでは無いことがはっきり分かります。
久しぶりに自立した源九郎狐を見て嬉しくなりました。(^^ゞ
ですので「成程、雨の祈りに二親の狐を取られ」からの長い物語の台詞を聞いておりましても 狐言葉の台詞や雰囲気に違和感を感じませんし 「お名残り惜しかるまいか」のあたりからは もう、胸が詰まって泣けてきます。
また、下手の生垣に入るまで 竹本にのって続く所作も わざとらしさや幼さ、女狐のような雰囲気は全く無く 一つひとつがきっちり丁寧に決まって見えます。
しっかり伝わる源九郎狐の親への情に この後に、静御前が鼓を打っても 源九郎狐の孝行の想いを親として嬉しく想うからこそ 今の状況に、親狐の初音の鼓が鳴らなくなるのだと納得できます。
子供がこんなに悲しく想っているのに親が悲しくないはずが無いと思いあたるのです。
すごく情を感じさせる歌昇丈・源九郎狐です。

義経に呼戻されて再び舞台に戻って初音の鼓を貰い受ける源九郎狐ですが 「ナニ、その鼓を下されんとや」から「返へすがえすも嬉しやな。」までが 歌昇丈・源九郎狐、内側から嬉しい気持ちが伝わる感じで 見た目にどうとかではなくて、その様に思っているから見えるような あざとさを少しも感じさせない嬉しさが見えてきます。
鼓に頬を寄せて喜ぶところなど こちらも嬉しい感じで泣けてきます。

荒法師・化かされとの立ち回りから竹本の三味線が連弾きになります。
荒法師は3人ですが 歌昇丈・源九郎狐の決まり決まりがきちっとしていてとても丁寧です。
幕切れ前は上手の桜に上がって決まりますが 鼓を貰い、荒法師との立ち回りから桜の木に上がって決まるまで 楽しそうな嬉しそうな雰囲気を感じる源九郎狐で 見終わった後にとても良い気分になります。
最後の幕切れまで 心情としての嬉しさがしっかり伝わります。


今回の歌舞伎鑑賞教室、かなり良かったです。
できれば 歌昇丈の忠信で歌舞伎座で‘忠信編‘を通しで見たいですし もっと、いろいろなお役で歌昇丈の舞台を拝見してみたいと思いました。





○「歌舞伎のみかた」
国立ならではの大セリと回り舞台を使って幕開き 大セリの上に居た狐が花道スッポンに入ると 替わって宗之助丈がスッポンから出ます。
ここの出も、スッポンを半分ずつ上げ下げしての出になります。
舞台機構の解説という事で 大セリ、回り舞台の説明があり 続いて、上手下手の竹本と黒御簾の説明がございました。
今回は電光掲示板も上手下手にございまして竹本の語りを映しています。
黒御簾の狐の出に聞こえるドロドロドロの音、雷序について話がございまして ツケの説明 その後に、これから上演いたします「義経千本桜」の説明が始まり その繋がりで、鼓の説明をしてくれます。
鼓というのは 桜の幹の硬い部分でできた胴と、馬の皮の部分でできていて これを紅花で染めた麻紐、縦調べと横調べで組み立ててあるのだそうです。
実際に舞台上で胴と皮を調べを使って組み立ててくれました。
高い音(‘ち‘の音だそうです)は左手で調べを掴み 低い音(‘ぽん‘の音だそうです)は左手を離すのだそうです。
説明をしてくださったのは田中佐吉郎さんです。
で、ここから再び「義経千本桜」のストーリー説明に戻り 「鳥居前」になります。
忠信・蝶十郎丈、静御前・京紫丈で 「鳥居前」の後半部分を見せてくれます。
このお二人が、なかなか良くて 忠信・蝶十郎丈は大きいですし、静御前・京紫丈はとても可愛いです。
「鳥居前」の立ち回りの後 宗之助丈が「吉野山」の説明をして解説が終了いたします。
幕切れは宗之助丈が花道スッポンからの引っ込みで 入れ替わって狐が登場、そのまま狐の狐六方で幕になります。(^^ゞ
全体には 順を追ってシンプルな解説ですが 分かりやすく、それでいていろいろ工夫も見える 楽しい「歌舞伎のみかた」です。
おまけ(^^ゞ
舞台の仕掛けをこちらで見る事ができます。


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【2008/07/21 23:30】 歌舞伎 | トラックバック(0) | コメント(0) |
イタズラばっかりしてるでしょ!(^_^;)
夜、家族がみんな寝てしまって
私一人ののんびりな時間・・・。


台所でガタガタ音がする。




いいとこ見つけたの
ぽっぷ(0807201)


そこにのっちゃ、だめ〜〜〜
問答無用!即撤去!
レンジ周り汚れてるし〜


まったく・・・やっと静かな時間がきたのに。


しばらくすると また、台所で音がする・・・。




なんで!こんなところにのってるんだよ〜

ここ、暖かくて気持ちがいいんだもん。ダメなの。
ぽっぷ(0807202)


あれま・・・保温を付けっぱなしだった・・・。
でも!やっぱりダメ!即撤去!




ね〜、ど〜してダメなの
ぽっぷ(0807203)

ぽ〜さん、おトイレの後に手を洗わないでしょ。





ふんっ・・・なら、ここならいいよね。
ぽっぷ(0807204)

あんまりよくもないけど・・・
フライパンや炊飯器の上よりはいいか。



でもさ・・・なんでお母ちゃんの足の上で
自分のシッポとじゃれてるわけ。



とわ〜 ちょえ〜
ぽっぷ(0807205)




もしもし〜、チョッと騒がしいのですけれどぉ〜。
少し静にしてくれません。

ぽっぷ(0807206)


ぶ〜ぶ〜ごろごろ・・・・・。
ぽっぷ(0807207)





で・・・さんざん騒いで瞬間的に寝ちゃうわけです。

ZZZZZ・・・・・・・
ぽっぷ(0807208)

ちなみに・・・顔の横にあるのは後足です。
さっきまで自分のシッポで遊んでいて
そのままコテッと寝てしまったので
体が‘くの字‘になってます。

お腹が苦しくないんだろうか・・・?




爆睡のぽ〜さん、お母ちゃんが動けないからどいてね。

ババの円座布団に移動。
もう、ゼンゼン起きません。
ぽっぷ(0807209)

横向きですが、まだ少し‘くの字‘状態。





おまけに もひとつ、ぽ〜さんのアップ。
ぽっぷ(08072010)





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【2008/07/20 23:36】 キジシロの娘・猫事 | トラックバック(0) | コメント(7) |
坂東玉三郎 言の葉コンサート「天守物語」
エントリーしようと思っていて忘れておりました。(^_^;)
チケットサイトのメルマガで「言の葉コンサート」のお知らせがきていました。
まだ、一般前売はしていないようでプレオーダー中のようです。

坂東玉三郎〜言の葉コンサート・シリーズ〜
坂東玉三郎が語る「泉鏡花 天守物語」
作:泉鏡花 語り:坂東玉三郎 笛:藤舎名生
全席指定:\5,000
公演日:11/20(木)
公演場所:栃木県総合文化センターメインホール

詳しい事は e+のサイトで チケッを探すの検索から 「言の葉コンサート」で確認できます。

【2008/07/19 23:39】 見つけた! | トラックバック(0) | コメント(2) |
「小学生のための歌舞伎体験教室」発表会のお知らせ
ちょと遅れましたが17日に届きましたメールマガジンに「小学生のための歌舞伎体験教室」発表会のお知らせが掲載されておりました。

今年は長女が夏休みに学校の自然観察教室(サマースクールですね)に行きますので 観劇とワークショップのみ申込いたしました「小学生のための歌舞伎体験教室」ですが みごとに!長女も次男も抽選に漏れまして 今回は「親子で楽しむ歌舞伎教室」で観劇のみとなりました。(「親子で楽しむ歌舞伎教室」の詳細はこちらでどうぞ)

なので 我が家の発表会の参加はございませんけれど 昨年参加いたしました感じでは、小学生の舞台ですが とても本格的でしたので もし、興味のございます方は 往復はがき 又は 伝統歌舞伎保存会ホームページからの申込で発表会を見ることができます。(入場は無料です)

詳しくはこちらをご覧くださいませ。

今年も午前と午後で全4班の発表会が行われるようです。
昨年と同じでしたら 上演時間は約30分ほど、他に上演にあたっての説明等があって 全体で1時間くらいだったでしょうか・・・。
多少は短めになっておりますが ほぼ本物の「壽曾我対面」と同じ舞台です。
こちらに昨年の長女の体験がUPしてございますので よろしければご参考にご覧くださいませ。


【2008/07/19 23:21】 見つけた! | トラックバック(0) | コメント(0) |
6月歌舞伎座・昼の部「新薄雪物語・俄獅子」感想・あらすじなど
ようやく、6月歌舞伎座・昼の部「新薄雪物語・俄獅子」の感想・あらすじなどをまとめましてHPの観劇記録にUPいたしました。
良かったです。(笑)
よろしければ こちらからご覧くださいませ。

今回は筋書きを購入できませんでしたので(って、自分で夜の部の観劇をすっぽかしたからなのですけれどね) まとめるのが多少やっかいでした。
感想の方はかなりしっかり、ブログにUPいたしました際に書いてありましたので良かったのですが 細かいところで確認しようと思っておりましたことが確認できませんでした。
もし、次回チャンスが巡ってきた時には確認したいと思います。
気の長い話です・・・。(笑)

気が長いと言えば・・・これから「夏祭浪花鑑」のあらすじをまとめ始めます。(^_^;)
7月中にまとめられると良いのですけれど・・・。(笑)

【2008/07/18 07:12】 おしらせ | トラックバック(0) | コメント(0) |
そっとネコぼけ
今回のお気楽読書は写真集です。
「そっとネコぼけ」という写真集で ネコがいっぱい載ってます。(笑)
私はゼンゼン知らなかったのですが(^^ゞ 岩合光昭さんという人の写真集です。
動物写真家だそうで 数多くの動物の写真を撮っていらっしゃり その中でもネコの写真はライフワークなのだそうです。

写真のネコがみんないい顔しているんですよね。(^^ゞ
中でも、お母さんネコと4匹の子ネコの写真があるのですが これがもうスッゴクいい顔していて なんと言ったらいいのか・・・とてもネコとは思えない表情なんです。(笑)
お母さんはお母さんらしく、子供は子供らしい 母子ってみんなこういう表情じゃないかって思ったりします。
え〜、それは人間だって同じではないかしら っと・・・。

今回、岩合光昭さんの本を初めて手にしたのですが 他にも面白そうな本がある様なので また、違う本を借りてみようと思っております。(^。^)




【2008/07/17 23:37】 お気楽読書 | トラックバック(0) | コメント(2) |
夏休み前の持ち帰り工作
もうじき夏休みになります・・・っと、申しますか 来週からもう夏休みです。
はやい!!!(^_^;)

で、そろそろ学校に置いてあった荷物を持ち帰る時期でございまして マタマタ机周りが物置状態になりつつあります。(T_T)

いろいろと荷物を持ち帰ってくるのですが その中に工作などの時間に作った品物が何点かございましたので UPしてみます。
毎度の事ですが(^^ゞ ハチャメチャでございますのでよろしくお付き合いくださいませ。

まず、これ↓は 次男が書きました「消防自動車」です。
次男作「消防自動車」3年生版

以前にも同じ素材で絵を描いておりまして 今回は3回目、3年生での「消防自動車」の写生です。
1年生の時は賞をいただき(こちらのNO.6にUPしてございます) 2年生は写真に撮るのもはばかられるほど手抜きで(^_^;) 今回は・・・次男にしては、まあそれなりかと思います。(笑)


2つ目は これ↓ 次男作「団扇」です。
次男作「団扇」

長女が3年生の時に同じ素材で団扇を作ってきてHPにUPしてあるのですが(こちらのNO.10です) 姉と弟でこんなに感じが違うのですね。
長女の団扇は可愛げですが 次男の団扇は渋くて、男物の浴衣に合いそうな感じです。(笑)
で・・・チャンと模様になっている長女と、いきあたりばったりな感じの次男・・・なんか、普段の生活そのものの様な気もいたします。(爆笑)


3つめは 長女作「癒し系の明かり」↓です。
長女作「癒し系の明かり1」0807

セロハンでステンドグラス風に模様を作り 中には明かりになる電気が入っていて 一番外側は白い不透明なケースになっています。
内側の明かりがセロハンのステンドグラスと外側の不透明ケースを透してボヤット灯ります。
上の写真は明るい所で写したのですが イマイチ雰囲気が出ないので ぼやけた画像になりましたが 下に夜景モードで撮った写真もUPしてみました。
長女作「癒し系の明かり2」0807
長女作「癒し系の明かり3」0807


っと、いうことで 今期の工作作品は上記のようなところでございます。
ちなみに・・・中学生の長男は何も持ってこないのですが・・・中学だって図工とかありますよね〜?



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【2008/07/16 23:50】 徒然 | トラックバック(0) | コメント(7) |
ぽ〜さんの予防接種
昨日、ぽ〜さんの予防接種に行ってまいりました。
今回の予防接種は「猫3種混合ワクチン」っというもので ‘猫カリシウイルス‘‘猫ウイルス性鼻気管炎‘‘猫汎白血球減少症‘に有効な混合性ワクチンだそうです。
って・・・書いておりましても よく分かっているわけではございませんが(^^ゞ どの病気も死亡する可能性があるものらしいです。
子猫は母親からの免疫が無くなってくる頃(生後2ヶ月くらいでしょうか)に1回 それから1ヶ月ほどしてから2回目の接種をします。
その後、成猫になってかは1年に1回の接種になるようです。


で、今回ぽ〜さんは 1回目の予防接種は保護者様が済ませておいてくださいましたので 2回目の予防接種を受けに動物病院に行きました。
自宅近くには 動物病院が2件ございまして 事前にネットで調べたり、直接電話したりしてこちらの動物病院に連れて行きました。
近いことももちろんなのですが 移動は絶対に車ですので駐車場がある事が決め手になりました。(笑)

前もって電話で確認しておきましたので 夕方からの診療時間
10分前に家を出ました。
もちろん車で移動するのですが まさか、シートに座らせてシートベルトをしていくわけにもまいりませんので(笑) こちら↓、キャリーバッグに入れて行きました。
ぽっぷ(0807151)


これ、ぽ〜さんを保護者様からお預かりする時に 事前に猫トイレなどと一緒に購入しておいた物でございます。
最近のキャリーバッグって とってもオシャレ〜な物があったりするのですが どっちみち移動は車だし、もう!我が家の場合は最低の機能があればOKっという事で(^_^;) お値段本意でこれを買いました。(爆笑)

もちろん、ぽ〜さんは このキャリーバッグに入るのは初めてですので ゼンゼン嫌がることなくスンナリ入ってくれました。
子供たちも周りにおりましたので たぶん遊びのつもりだったのではないかと思います。
が・・・扉を締めましたら この↓顔です。

なに?これ!遊ぶんじゃないの・・・・・
ぽっぷ(0807152)


ヒゲが下向きでしょ。(^_^;)
これは何かヘンだ!っと気付いたみたいです。
でも、暴れたりはしませんで 一緒に入れておいたバスタオルに潜り込むようにしてジットしていました。


動物病院に到着しましたのは診療時間5分ほど前 まだ、開いていないかな? っと思ったのですが すぐに受付をしてくれまして待合室に行きました。
少し早めだったこともございまして 他の患者さん(っと、言うのでしょうか?)はマダいらっしゃっていなかったし また、ぽ〜さんも不安げにミョ〜ミョ〜と鳴いておりましたが暴れる事は無く、こちらも心配は無かったのですが・・・・・メッチャ気を使いましたのが、これ↓でございます。
ぽっぷ(0807153)


子猫一匹、予防接種に来るのに 付き添いが4人って!ど〜よこれ!
私一人で十分ってもんでしょうが!!!
まったく・・・今まで、犬や猫を飼った事が無く 子供たちにすれば興味津々なのは分かるのですけれどね〜 あちこちウロウロして気が気で無かったです。(~_~;)
ちなみに・・・一番存在感があるのが娘です。(笑)

とりあえず今回は出先で写真を撮るだろうな〜 っと、思いまして前のペコデジを持って行ったのですが さすがにワタクシも診察中は遠慮いたしまして(笑) 予防接種の時のぽ〜さんは写しませんでした。
ですけれど、とっても良い子で暴れたり騒いだり鳴いたりすることなくおとなしかったです。
ただ一つ・・・私に爪を立てて縋りついていている以外は・・・。
○| ̄|_

予防接種の後で簡単な健康診断もしてもらって無事に帰宅いたしました。
帰宅時に受付で これ↓ キティーちゃんの診察券をいただいてきました。
ぽっぷ(0807154)


ぽ〜さんがメス猫だから‘赤いキティーちゃんの診察券‘なのかしら? っと、思ったのですが 受付カウンターを見ましたら そこに置いてあった診察券が全部同じ‘赤いキティーちゃん‘だったので たぶん、メス猫でなくても オスのシェパードでもドーベルマンでも‘赤いキティーちゃん‘なのでしょう・・・。(笑)
ちなみに・・・名前がカタカナなのは受診前の問診表に記名する時、私がカタカナ書きしてしまったからです。(^_^;)
でも〜・・・手書きするとカタカナの方が可愛かったんですよ〜。(爆笑)


帰宅後のぽ〜さん、緊張と不安と恐怖とでヘトヘトになってしまったようで 家に帰ると爆睡↓してしまいました。
ZZZZZ・・・・・・・・・・
ぽっぷ(0807155)


確かに、予防接種をするために診察台に乗ったぽ〜さんを押さえている時 まだ小さな身体を通してぽ〜さんのドキドキする鼓動が早鐘のように伝わってきましたから・・・疲れちゃったのですね。
獣医さんには 「今日はあまり動かないようにして、遊ばせたりしないでね。」 っと、言われておりましたが 遊ぶどころか本猫は疲れてズット寝ておりました。
いつもは夕御飯を7時にあげるのですが この時は、ぽ〜さんが目を覚ますのを待って夜中になってからあげました。


普段は超イタズラ者のぽ〜さんが 昨日は、かなりおとなしかったので チョッと心配だったのですが 本日はもうスッカリいつものイタズラぽ〜さんに戻っておりました。(^。^)

昨日はヒドイメにあったし・・・。
ぽっぷ(0807156)


まあ・・・そう怒らなくってもいいじゃん。
予防接種はちゃんとしておいた方が良いんだからさ。
それに 可愛いキティーちゃんの診察券も貰えたじゃない。
あっ・・・でもね・・・
お母ちゃんはキティーちゃんよりぽ〜さんの方が可愛いと思うけどね。

えっ ホント・・・
ぽっぷ(0807157)




今回は外出時の撮影がございましたので 全て200万画素のペコデジを使用いたしました。
もちろん!ワタクシのヘタッピーな腕前によるところが大なのですが(^_^;) それでも、画面がボケットとしておりますので それなりにご覧いただければ幸いでございます。m(__)m



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【2008/07/15 19:41】 キジシロの娘・猫事 | トラックバック(0) | コメント(4) |
7月歌舞伎座・夜の部「夜叉ヶ池・高野聖」を見てまいりました。
7月歌舞伎座・夜の部「夜叉ヶ池」の清水の流れ・・・って、水溜り?

今月は、時間的にゆとりがございまして良いですね。(^。^)
場内に入ってからもゆっくり観劇の支度ができるので 開演前に舞台にございました「夜叉ヶ池」の清水の流れなど写してみました↑。(笑)
で!ようやく、7月歌舞伎座・夜の部「夜叉ヶ池・高野聖」を見てまいりました。
っと・・・申しますか、夜の部はあえて初日にしなかったのですけれどね。(^^ゞ
明日、仕事ですので・・・って、もう5時過ぎですが(^_^;)・・・とりあえず簡単な感想だけ書かせていただきます。

「夜叉ヶ池」は、一昨年に見ました舞台よりはるかに良くなっておりまして かなり完成度の高い舞台になっていると思いました。
特に、前半の春猿丈・百合と段治郎丈・晃と学円・市川右近のお3人の会話がとても良いです。
もともと独特な感じがある泉鏡花の台詞が違和感なく耳に入ってきます。
アンサンブルとしてお3人のバランスが良いのかもしれないと思いました。
また、春猿丈の百合が 百合らしい百合であると思います。
線が細くて、晃に縋っているようで 実は、晃のために死を選ぶことができる芯の強さがしっかりと伝わります。
百合の台詞には無いのですが 白雪の台詞にある「生命のために恋は棄てない」、晃の台詞にある「神にも仏にも恋は売らん」 これを言葉でなく行動で見せきって納得させてくれます。
後半、今回は白雪を笑三郎丈がお勤めです。
どうかしら? っと、思っていたのですが 夜の部で一番歌舞伎を感じる部分でした。
一昨年は春猿丈が二役でお勤めで、やはり線の細い感じの白雪だったのですが 笑三郎丈の白雪は台詞に歌舞伎の雰囲気があり また、押が強くて より重みを感じる白雪です。
楚々としたお姫様な感じでは無いように思えましたが 一途さは良く伝わると思いました。
で、この舞台で一番良いと思いましたのが 吉弥丈・万年姥です。
スゴク良いです。
女形だからこそ出る迫力、説得力があり 笑三郎丈の白雪を相手にしての押の強さ、重圧さ すごくカッコイイと思いました。
これは、もしかすると 対する相手が笑三郎丈の白雪だから感じたことかもしれません。
全体には 玉三郎丈が描いた「夜叉ヶ池」のイメージをしっかり舞台で見せているように思います。


「高野聖」は・・・「夜叉ヶ池」の後ですので、どうしてもマダ練れていないのかな〜 っと、いう感じに見えてしまいました。
これは、ケッコウ見る人を選ぶ舞台かもしれません。
まず、玉三郎丈は 私が原作を読みましてイメージしておりました‘女‘より可愛い感じでした。
じつは、もっと冷ややかさを感じる凛とした雰囲気をイメージしておりました。
ですので 後半に寂しさを感じるのですが わりと‘普通な‘感じもするのです。
あと、舞台上でする細かいこと 段取りの様なことですが これが結構多いようで さらに、回り舞台を使用した舞台転換も多いので そういう事に追われているような感じもいたしました。
とくに、沐浴場面や夕食の場面など 思い入れするゆとりが欲しい様な気がいたします。
それと・・・面白いもので・・・見えない方が、見えないゆえにドキドキするもので それが、あからさまに見えてしまうと 別にどうという事もないのですね。(笑)
3階からですと見下ろすようになりますので 沐浴の場面の玉三郎丈がよく見えまして ‘あ〜見慣れたなで肩やね〜‘ っと、思いつつ ‘見慣れている‘事が可笑しくなってしまいました。(^^ゞ
玉三郎丈って、ドレスを着たりなさるので 肩とか背中を露出する事がケッコウ多いのですよね。(笑)
海老蔵丈は淡々とした宗朝です。
ですが 次郎が歌を唄った後の涙はジーンとくるものがございまして 特別に見せようとしているのでは無いけれどしっかりとその場その場の心情は伝わるように感じました。
どことなく世間離れした舞台の雰囲気に 世間を違和感なく持ち込んでいるのが市蔵丈・薬売で 俗っぽいところが、対比として良いと思います。
尾上右近丈の次郎は難しいお役かと思いますが 違和感なく好演なさっていると思います。
屋体の上手よりに座っているだけなのですが 存在感がありまして目を引きます。
で、サスガに唄が上手いです。(^。^)
歌六丈・親仁が舞台全体をしっかり押さえています。
幕切れ間近の長い台詞は聞き応えがございます。
これまでの経緯を語るだけで 舞台上の変化はございません。
歌六丈の台詞のみで場面を引っ張るわけで 地力がございませんとダレテしまいますので やはりスゴイと思います。
また、親仁というのは 今までの経緯を全て知っていて‘女‘の世話をしているわけで そういう不思議な感じ あるいは、大きな感触 ‘女‘に対しての暖かさのようなものを感じる事ができます。
全体には、もう少し練れてきて 見た目ではなくて心情で舞台を見る事ができるようになってくると良いような気がいたしました。


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【2008/07/13 23:57】 歌舞伎 | トラックバック(1) | コメント(4) |
7月歌舞伎座・昼の部「義経千本桜」感想など
ようやく、7月歌舞伎座・昼の部「義経千本桜」 初日の感想などが書きあがりました。
この舞台は後半にもう一度見にまいりますが これからまだ良くなっていく舞台だと思います。


「義経千本桜」は1747年初演の三好松洛、並木千柳、(二)竹田出雲らの合作による全五段の人形浄瑠璃で 歌舞伎三大名作の一つです。
全体には源義経の都落ちから吉野山までのお話ですが 平家の武将で知盛、維盛、教経にまつわるお話と そこにプラスアルファーなキャラクターが絡んでいきます。
今回上演されます三幕「鳥居前」「吉野山」「川連法眼館」は 結末は「奥庭」で教経にいきつくお話なのですが 大筋は源九郎狐のお話として展開していきます。
知盛にまつわるお話として展開する「渡海屋」「大物浦」 維盛にまつわるお話として展開する「木の実」「小金吾討死」「すし屋」 この2つに比べますと源九郎狐のお話として展開していく「鳥居前」「吉野山」「川連法眼館」は 最後が「奥庭」で教経にいきつくお話であっても、狐をとおして感じられる情愛に暖かさを見いだす事のできる舞台です。
全体の流れがこちらの感想欄に書いてございますので、よろしければご覧くださいませ。



「鳥居前」
このお話は二段目の一幕で このお話の前に歌舞伎の舞台では「堀川館の場」がございます。
義経の館に鎌倉方の土佐坊と海野太郎が攻め入り弁慶が海野を討ってしまったことから 義経は都落ちを決めます。
ここまでが「堀川館の場」で 義経一行が伏見稲荷までやって来たところから「鳥居前」が始まります。

大太鼓の下座で幕開き 簾内で竹本・幹太夫のオキから浅葱幕を振落として伏見稲荷の鳥居前になります。
舞台正面に段治郎丈・義経一行が板付の出になります。
段治郎丈・義経は、年齢的なところからくるパッと見の貫禄はイマイチですが 義太夫狂言の台詞としての間合いがたっぷりとしてとても良くて 十分に大きさが出ていると思いました。
重圧さを感じますが 老けた感触は無いので 若いけれど品のある御大将ぶりだと思います。
あまり古典の舞台で(特に、時代物で)段治郎丈を拝見することが無いのですが もっと、いろいろなお役で拝見してみたいと思いました。(ぱっと思いついたところ・・・もう少し年齢が増してから、久我之助なんてどうでしょ?)
ワタクシ、歌舞伎座メインで観劇しておりますので それほど回数多く段治郎丈の舞台を拝見しているわけではございませんが 見るたびに良くなっていると感じます。

春猿丈・静御前は花道からの出になります。
毎度の事ですが3階B席ですので舞台に上がってからしかハッキリ見えないのですが(^_^;) やはり、台詞が良く しっかりと義太夫狂言の雰囲気がございます。
さらに、何気ない所作や待ちの時の姿がとても美しくて目を引きます。
気持ちが入っていて存在感があり 楚々とした美しさのある静御前です。
で、やはり春猿丈も拝見するたびに良くなっていると感じます。

権十郎丈・弁慶は ここまでのどちらかと申しますとお若い雰囲気の舞台に練れた感じの安心感をもたらすと申しましょうか(^^ゞ ホッとして見ていられる弁慶です。(笑)
この場の弁慶は 荒事のつくりですが、義経に叱られて泣いてしまうようなオチャメな弁慶で 武ばった硬質感だけの弁慶ではございません。
このあたり、権十郎丈がお持ちの世話っぽい雰囲気が良く利いていて 砕けすぎず硬くなりすぎず加減のある面白さがございます。

義経一行が静御前をこの場に残して鳥居の方に入ると 花道から市蔵丈・早見藤太の出になります。
花道に居る間、しばらくは良く見えないのですが 義太夫のノリの台詞がとても楽しく 義太夫狂言の上手さが見えてくる感じです。
やはり安心して見ていられる感じで 舞台に幅が出ます。

で、ラストに登場するのが海老蔵丈・忠信ですが ここの忠信は荒事の忠信で、衣装や隈取も荒事のつくりになります。
花道からの出で 七三で市蔵丈・藤太と五つ頭を振った後に舞台に上がります。
多少、声が高くて裏返るところがございますが 全体には勢いがあり、荒事の邪気の無いスコンと大きな感じで良いです。
舞台に上がってからは 三つ太鼓の下座で大立ち廻りになりますが 海老蔵丈・忠信、ここも豪快な荒事で とても気分良く見ていられます。
再び登場の段治郎丈・義経から着背長を貰い静御前を預かって 幕外の狐六方での引っ込みとなります。
ここも花道七三で上半身しか見えないのですが(^_^;) 大きな引っ込みでした。

この幕、全体には 段治郎丈・義経と春猿丈・静御前が良いと思いました。
じつはワタクシ この幕はあまり期待していなかったのですね。(^^ゞ
ですけれど 段治郎丈・義経の台詞の間の良さ、春猿丈・静御前の形の美しさ また、お二人とも義太夫狂言の大きさも感じられ とても良いと思いました。




「吉野山」
今回の舞台での「吉野山」は竹本のみで清元はございません。
また、「鳥居前」とかぶるので早見藤太も出ません。
ですが、昼の部で一番良いと思いました一幕です。(^^ゞ

一声の笛と鼓の後、山おろしの大太鼓で幕開き 舞台は満開の桜で上手に竹本の雛壇で4挺4枚 オキ浄瑠璃から、桜の書割が中央で左右に開いて 舞台正面上手側の山道から玉三郎丈・静御前の出になります。
思わず‘お〜‘っと声が出てしまいました。(^^ゞ
とにかく、理屈抜きで大きくて存在感があり そして綺麗です。

舞台は上手側に玉三郎丈が登場いたしました山道 中央に桜の大木 下手側に吉野川の流れがございます。
玉三郎丈・静御前の衣装は「吉野山」での静御前の定番(っと、言うのでしょうか)キラキラ模様の(名前がわかりません)緋綸子の着付け、打掛でウコン色のしごき帯び、花簪で吹輪の鬘、手には銀の杖です。
ですが紫色の小さな背負包はございましたが化粧蓑はかけていなかったような気がいたします。
また、透きとおった市女笠ではなくて 黒の塗り笠だったように思います。
なにはともあれ 花道からの出ではなくてイキナリ舞台からの出でしたので 前半あきらめておりましたワタクシには超嬉しい演出でございました。(^。^)

山道から舞台に降りて、杖を持って踊り始めます。
このあたりたぶん「>里の男が声々に わが妻が天井ぬけて据える膳・・・」のあたりだと思うのですが チョッと花道の方に視線を移して里唄を聞きながら踊る風情です。
ここのチョッと視線を移したあたりの玉三郎丈の表情がスゴク可愛くて良いです。(^。^)
見慣れた「吉野山」では ここはもう静御前と忠信の二人での踊りになっているのですが 今回は里唄を耳にした静御前一人での踊りになっています。

この後、後見(玉雪丈だと思います)に杖を渡して扇に持ち替えて踊った後 鼓を打って忠信を探します。
花道スッポンに海老蔵丈・忠信が出るまで舞台には玉三郎丈お一人なわけですが 存在感抜群で、綺麗です。
ワタクシ的には このまま静御前一人だけでも良いんじゃない などと思ってしまいます。(笑)
なんと申しましょうか 久しぶりの可愛い玉三郎丈なのです。(^^ゞ

玉三郎丈・静御前の鼓の音で 花道すっぽんから海老蔵丈・忠信の出になります。
衣装は源氏車の模様で(紋ではなくて、大きな源氏車の刺繍になっています) 鬘は車鬢です。

海老蔵丈・忠信が舞台に上がってから 静御前と忠信はそれぞれが義経から貰った鼓と着背長を出します。
「>姓名添えて賜わりし御着背長を取り出し・・・」のところです。
で、着背長の方は舞台中央後方の切り株に乗せるのですが 鼓は着背長の上には乗せません。
また、見慣れた「吉野山」ですと着背長を切り株の上に乗せる前に「>弥生は雛の妹背仲 女雛男雛と並べて置いて・・・」で女雛男雛の見立てで絵模様に決まるのですが これも今回はございません。

着背長を切り株に乗せた後 浄瑠璃が早間になり、お二人の連舞になります。
テンポアップしている事もございますが お二人の息が合って楽しそうな雰囲気です。
何より私は玉三郎丈の静御前がとても可愛いので(笑) も〜それだけで嬉しいです。
また、鼓を着背長の上に置きっぱなしにしていないので 玉三郎丈・静御前は鼓をとても愛しそうにしていて 鼓の向うに義経が見えるようなのです。
ここは「>雁と燕はどちらが可愛い・・・」のところの様で 見慣れた「吉野山」には無いところです。

この後に屋島の合戦での戦物語になりますが ここも、見慣れた「吉野山」と多少異なる振り付けの様で 玉三郎丈・静御前が前半部分も加わって踊が進みます。
完全に海老蔵丈・忠信が独りで踊るのは景清と三保谷四郎との錣引きのところだけです。
ここは竹本の語りで豪快に見せる海老蔵丈・忠信に大きさがあり良いと思います。
忠信の兄・継信が義経の身代わりで教経の矢に倒れるくだりで 再び玉三郎丈・静御前が踊りに加わります。
ここは見慣れた「吉野山」と同じですが 振付が多少違っていたようで、最後は扇を使って連舞の様になり 腰を下ろした海老蔵丈・忠信と立ち姿の玉三郎丈・静御前が前後で 海老蔵丈が後ろ向きで扇を投げて玉三郎丈がキャッチして決まります。
戦物語の踊りは海老蔵丈・忠信だけではなくて 玉三郎丈・静御前も加わり 全体にお二人で踊る感じです。

戦物語が終わると 再び旅支度を整えて終わりになるわけですが ここの演出も違っておりまして 海老蔵丈・忠信が舞台中央後方の大きな木の後ろに入り 代わりに後見が扱う白狐が出て 旅支度をする玉三郎丈・静御前の支度を手伝います。(ぬいぐるみの白狐を後見が扱う感じです)
白狐から視線を外して、気が付かないフリをする玉三郎丈がなんとなく可愛かったりいたします。(笑)
(この白狐は‘狐と笛吹き‘に出てきた白狐と同じでしょうか・・・?)

「鳥居前」とかぶるからだと思うのですが この後の早見藤太のくだりはございませんで 海老蔵丈・忠信が白狐と入れ代わり 舞台上で玉三郎丈・静御前とお二人で絵面に決まって幕になります。
ですので この幕での忠信の狐六方での幕外花道の引っ込みもございません。

あまり花道を使いませんので 3階B席のワタクシにはかなり嬉しい演出です。
さらに、幕開き後の 玉三郎丈・静御前の出にインパクトがありまして 私には最高に嬉しい「吉野山」でございます。(^^ゞ
全体には‘戦物語‘を中心にして 忠信と静御前が連舞のようになる部分が多いように感じました。
また 舞台の演出や振り付け、歌詞などが いろいろと変わっておりまして 今月の「吉野山」バージョン っと、言ったところではないかと思います。
私の1回目の観劇日が初日ということもあり 玉三郎丈が海老蔵丈を見ながら合わせているように感じましたが このあたりは日が経つともう少し感じが変わってくるのではないかと思います。
初日観劇でございますし 見慣れた「吉野山」と多少演出が異なる事もございまして 思い違い等もあるかと存じますので 全体の流れは‘それなり‘でお読みくださいませ。(^_^;)
こちらで竹本 こちらで清元・竹本 の「吉野山」を見る事ができます。)




「川連法眼館」
幕開きは竹本が簾内で愛太夫 板付きで寿猿丈・川連法眼と吉弥丈・飛鳥の出になります。
寿猿丈・川連法眼の状況説明の台詞の後に 門之助丈・義経の出になります。
ですので 飛鳥のくだりはございません。
吉弥丈が飛鳥をお勤めですので、チョッともったいないような気もいたしました。
「川連法眼館」の義経は 門之助丈、手の内のお役かと思います。
御大将ではございますが多少短気な雰囲気を持つ義経の感じが良く出ていると思います。
何より、玉三郎丈の静御前に対して義経に見えるのが良いと思います。

海老蔵丈・忠信の出の後、花道から玉三郎丈・静御前の出になります。
やはりスゴク綺麗で可愛い静御前で さらに、とにかく存在感がございます。
ですが、全体の雰囲気としては かなり抑え気味な感じもいたしまして 周りの雰囲気に合わせている あるいは、舞台全体の状況を見ている、っというような感じもいたしました。
特に後半は後にさがった感じで 海老蔵丈・源九郎狐を前面に出しているように思いました。
このあたり、初日という事もあったのかもしれませんが 今回の顔ぶれで、あくまでも「川連法眼館」の静御前として存在感はあっても 他を圧倒することがないというのは やはり上手いな〜 っと、思ってしまいます。(^。^)


海老蔵丈 まず、前半の忠信が良いと思います。
若いけれど忠義の心情が見え、真っすぐな感じがいたします。
また、多少意識してたっぷりな雰囲気にしているようにも感じましたが 義太夫狂言、時代物の大きくゆったり落ち着いた雰囲気があると思います。
台詞の間合いも良いと思いました。
海老蔵丈にしては見た目を抑えた感じですけれど この場の忠信の輪郭はしっかりと見えます。
前半の引っ込み 上手での見得も大きく決まり 花道を見込むところもキリットして大きいです。
武ばっただけの感じではなく すっきりとした好青年の忠信です。

後半は 竹本が出語りで葵太夫に替わり 鼓の音に惹かれて海老蔵丈・源九郎狐の出になります。
源九郎狐は初音の鼓に使われた狐の子ですが 幼狐ではございません。
人に化けたり、荒法師を打ち負かしたりする ‘ただならぬ狐‘です。
ですので この様な狐にしては 海老蔵丈の源九郎狐は幼すぎるように感じました。
ですが 台詞の感じ、声の調子などは 演舞場で初役でお勤めになった時よりも良くなっていて違和感は少ないです。
ナヨナヨした感じも少なくなって 心情が伝わるようになったと思います。
義経から初音の鼓を貰い、舞台前方中央で鼓をしっかり抱きしめるところなどは 子狐のけなげなさ、親への情愛が感じられ泣けてきます。
後半の途中から竹本の三味線が連弾きになるのですが 海老蔵丈・源九郎狐に見入ってしまいまして どのあたりで連弾きになったのか確認し損ねました。(^^ゞ
幕切れ間近の荒法師6人との立ち回りも大きくて良いですし 宙乗りの時の形もバランス良く引っ込みます。

全体には 玉三郎丈の静御前への集中の度合い 海老蔵丈・忠信のさらなる重圧感のアップ、源九郎狐の台詞や所作など まだ、これから良くなっていきそうな舞台です。


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【2008/07/12 04:05】 歌舞伎 | トラックバック(0) | コメント(2) |
娘作・ペンケース
娘作「フェルトのペンケース」0807101

娘作「フェルトのペンケース」0807102

これ↑ 娘がフェルトで作ってくれたペンケースでございます。
梅雨時に作りましたので、カエルと傘 特別な意味は無く、音譜模様 さらに、何か意味があるのか‘ザシキブタ‘のボタンが付いております。(笑)
初めは、かなり縫い目が粗くて とても中に鉛筆など入らないような物だったのですが・・・入れると、縫い目から落ちてしまいそうでした(^_^;)・・・もっと、実用できるように細かく縫い直したら 私が使ってあげると言いましたら セッセと細かく縫い直しまして 実用できるようになりました。(笑)
今までは自宅でPCの前に座ってばかりおりましたが 最近は仕事で鉛筆(シャーペン)を使う機会が多いので さっそく、使用しております。
シャーペン、鉛筆、消しゴム、定規 核1個ずつ入れて持ち歩いています。(^^ゞ



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【2008/07/10 23:48】 徒然 | トラックバック(0) | コメント(3) |
おまけのこ
お気楽読書のエントリーでございます。
今回も またまた、しつこく(^_^;) 「しゃばけ」シリーズでございまして 第四弾で「おまけのこ」です。
「しゃばけ」シリーズ第二弾の「「ぬしさまへ」から短編集になっておりますので もともと読みやすいうえに さらに、区切り良く読む事ができるので 少しの時間でも読み進める事ができて、とても良いのです。(笑)
この本、2005年に発行されているようなのですが 中の一編「こわい」を読みまして 今の世の中「こわい」だらけのような気がして チョッと複雑な気分になりました。
良くても悪くても 全ては自分自身なので 差し伸べられた手に気づくのも気づかないのも自分なのでしょうね。
この本の中では「こわい」と「おまけのこ」が面白いと思いました。(^^ゞ



【2008/07/09 23:15】 お気楽読書 | トラックバック(0) | コメント(2) |
七月歌舞伎座・初日・昼の部「義経千本桜」を見てまいりました。
七月歌舞伎座080707

本日、七月歌舞伎座初日の舞台が開きました。
マズは昼の部を観劇してまいりました。
久しぶりに待遠しかった舞台ですが やはり!期待を裏切ることなく、初日からかなりシッカリした舞台で充実しています。(^。^)
昼の部は「義経千本桜」三幕で「鳥居前」「吉野山」「川連法眼館」の上演です。

「鳥居前」
海老蔵丈・忠信が、荒事の邪気の無いスコンと大きな感じで良いです。
また「鳥居前」の弁慶は多少コミカルなところがあるのですが 権十郎丈の弁慶は砕けすぎず硬くなりすぎず加減のある面白さがございます。
市蔵丈・藤太のノリの台詞が楽しいです。
で、この幕でとりわけ良いと思いましたのが 段治郎丈・義経と春猿丈・静御前です。
段治郎丈・義経は台詞の間がとても良くて 義太夫狂言の重圧さを含んだゆったりめの台詞に重さを感じる義経です。
ですが、老けた感触では無いので(^^ゞ 若大将の感じもあると思いました。
春猿丈・静御前はとても可愛らしいです。
それでいて、存在感があり 特別な所作が無いときでも目を引きます。

「吉野山」
この幕の静御前は玉三郎丈です。(^。^)
玉三郎丈の静御前は、久しぶりに拝見いたしました。
やっぱり!メッチャ可愛くて綺麗です。
今回の「吉野山」は竹本のみで、いつもの舞台とは少し演出や振り付けが異なっています。
花道をあまり使用しないので 3階B席のワタクシにはかなり嬉しい演出です。
全体には‘戦物語‘を中心にして 忠信と静御前が連舞のようになる部分が多いように感じました。

「川連法眼館」
「川連法眼館」は以前、演舞場で忠信初役の海老蔵丈を拝見しておりまして 今回はどの様になっているのか期待半分不安半分(^^ゞ でございましたが いや〜!とても良くなっておりまして嬉しくなってしまいました。
前半の忠信の間合いの良さ また、決まり決まりのキッパリした雰囲気も良いです。
若さを感じる忠信ですが けして軽いわけではなく 義太夫狂言の重さの中に好青年な雰囲気があると思いました。
後半は、まだ幼い狐忠信だとは思いましたが 全体の雰囲気が定まっていて台詞もナヨナヨ感が無く、十分に心情が伝わります。
義経から鼓を貰い受けた時に舞台前方中央で鼓をしっかり抱きしめるのですが、ここは泣けました。
‘いじらしさ‘と申しましょうか‘けなげさ‘と申しましょうか 情愛が伝わるのです。
宙乗りの時の形もバランス良く引っ込みます。

また、細かい感想などは後でエントリーいたしますが とりあえず、簡単な感想を書かせていただきました。
それと 今月は開演時間がいつもより遅く また、上演演目も少なめで さらに、幕間が長いので(^_^;) 家を出るのもラクですし、場内をウロウロするのもゆっくりできますし、帰宅時間も早くて 疲れなくて良いです。(笑)
これでチケット代もそれなりであれば、なお良かったのでしょうけれど・・・。(笑)
昼の部の幕間は2回で各35分、終演は3時20分頃でした。
夜の部の幕間は45分、終演は8時45予定となっています。

で・・・こちら↓ 落ちていると、ついつい拾ってしまいます。(^_^;)
七月歌舞伎座「四の切」桜の花びら080707

わりと間近で拝見していたのですが(笑) この桜の花びらが、ぶぁ〜っと噴出してきて海老蔵丈・源九郎狐の顔にバシバシバシっと当たるのって もしかしたら、ケッコウ痛いかもしれない・・・っと、思ってしまいました。(^^ゞ


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【2008/07/07 21:27】 歌舞伎 | トラックバック(0) | コメント(4) |
九月歌舞伎座・秀山際 演目と配役
九月歌舞伎座・秀山際の演目と配役が 6日付で歌舞伎美人にUPされました。
昨日あたりから仮チラシでの情報であちこちのブログ様でエントリーされておりましたが ようやくHPの方にもUPいたしました。
詳しくはこちらでご覧くださいませ。

歌舞伎座
秀山祭九月大歌舞伎
平成20年9月2日(火)〜26日(金)

昼の部
一、竜馬がゆく(りょうまがゆく)
風雲篇
坂本竜馬   染五郎
おりょう     亀治郎
中岡慎太郎  松 緑
西郷吉之助  錦之助


二、ひらかな盛衰記(ひらかなせいすいき)
逆櫓
船頭松右衛門実は樋口次郎兼光  吉右衛門
お筆                    芝 雀
漁師権四郎                歌 六
松右衛門女房およし           東 蔵
畠山重忠                 富十郎


三、日本振袖始(にほんふりそではじめ)
岩長姫実は八岐大蛇  玉三郎
素盞鳴尊          染五郎
稲田姫           福 助



夜の部
一、近江源氏先陣館(おうみげんじせんじんやかた)
盛綱陣屋
佐々木盛綱     吉右衛門
妻早瀬        玉三郎
高綱妻篝火     福 助
信楽太郎       松 緑
高綱一子小四郎  宜 生
盛綱一子小三郎  玉太郎
伊吹藤太       歌 昇
北條時政       歌 六
和田兵衛秀盛    左團次
盛綱母微妙     芝 翫



二、鳥羽絵(とばえ)
下男升六  富十郎
ねずみ    鷹之資


三、天衣紛上野初花 河内山(こうちやま)
上州屋質見世の場より
松江邸玄関先の場まで

河内山宗俊   吉右衛門
松江出雲守   染五郎
腰元浪路     芝 雀
宮崎数馬     錦之助
和泉屋清兵衛  歌 六
高木小左衛門  左團次


これで九月歌舞伎上演の主だった演目と配役が分かったわけですが さ〜て、どれを見ましょうか 考えてしまいますね。(笑)
もちろん、みんな見る事ができれば良いのですけれど 仕事も始めましたし、それは無理なので どの様に日程を組むか考えてしまいます。(^^ゞ
が、まずははやり歌舞伎座でしょうね。
昼の部の「日本振袖始」はゼヒ見たいですし(前半の出だしあたりを多少能がかりな感じになさるのでしょうか?このあたりの演出も気になります)・・・このところ、玉三郎丈は‘実は○○‘っというお役がお好きなようで(^^ゞ 今回は大酒飲みの大蛇です(笑)・・・夜の部の「盛綱陣屋」は大舞台ではないかと思いますので、やはりこれは見ておきたいです。
佐々木盛綱・吉右衛門丈、妻早瀬・玉三郎丈ももちろん楽しみなのですが ここはやはり微妙・芝翫丈が一番楽しみです。
それと「河内山」、これは私の中では吉右衛門丈の河内山が一番好きなので外せません。
っと・・・いう事で 後はどこを見に行こうか もうしばらく検討してみましょう。(笑)

【2008/07/07 06:10】 見つけた! | トラックバック(0) | コメント(0) |