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S EARCH

S CHEDULE

    8月
    11日:歌舞伎座(一)
    17日:歌舞伎座(二・三)
    24日:国立小劇場
    9月
     1日:演舞場(昼)
     7日:歌舞伎座(昼)
    14日:歌舞伎座(夜)
    21日:演舞場(夜)

T RACKBACKS

E TCETRA



































團菊祭・夜の部「青砥稿花紅彩画・三升猿曲舞」感想・あらすじなど
お〜!ようやく!なんとか!ぎりぎり!6月中に観劇記録を書き上げる事ができました。(^_^;)
今頃ではございますが(^^ゞ 團菊祭・夜の部「青砥稿花紅彩画・三升猿曲舞」の感想・あらすじなどをHPの観劇記録にUPいたしましたので よろしければ、こちらよりご覧くださいませ。

6月は仕事を始めたり、子猫が来たり 今までの生活とチョッと違った流れがございまして PCの前に座っている時間が減り、なかなか作業が進みませんでした。
もともとノロッピーのところ 集中できる時間が作れなかったのでギリギリになりましたが 何とか書き終える事ができまして良かったです。(笑)

これから6月分の観劇記録を書こうと思っているのですが なんと!歌舞伎座の夜の部をすっぽかしてしまいまして この折に購入するつもりでおりました筋書きを買い損ねました。
観劇したのは‘歌舞伎座・昼の部‘と‘コクーン夏祭浪花鑑‘だけですが 「新薄雪物語」も「夏祭浪花鑑」もストーリーは同様にガッシリとした歌舞伎ですので まとめるのが大変そうです。(^_^;)
ですが、逆に筋書きが手元に無い分 観劇記録に書いておきませんと 後で自分が振り返った時に、引っ掛かりを無くしてしまいますので 何とか形にしたいと思っております。

仕事を始めても、子猫が居ても 真夜中に独りでPCの前に座って あれこれ舞台を思い出しながら観劇記録を書くのはやめられませんね〜。(笑)
ホント!静で落ち着くのですよね。(^^ゞ

【2008/06/30 23:41】 おしらせ | トラックバック(0) | コメント(2) |
ここで寝るなってばっ・・・(^_^;)
さんざん部屋の中を走り回っていたぽっぷさん。
何を思ったか(たぶん、何も思ってはいないのでしょうが)
イキナリ!カゴの中に入って大暴れ。


チョッと頭がキツイわっ
ぽっぷ(0806301)

そりゃ、そ〜だわ。
このカゴは、子供たちが小さかった頃に
‘爪きり‘とか‘綿棒‘とかを入れていたもので
ぽっぷさんのために用意したカゴじゃないもん。




が・・・突然、何となく静になってしまいました。
ネコって、収まるところがあると落ち着いちゃうんでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・。
ぽっぷ(0806302)

まあ・・・もう、夜遅いし そこで寝ちゃってもええよ〜。




で・・・何で、ぽ〜さん・・・そこに居るの?

肉厚で弾力あるし、あったかいし。
ぽっぷ(0806303)

肉厚って、大きなお世話っ
アタシは今ねテレビ見てるのよ。




ゼンゼン聞いてないよね。
あなたはダンダン眠くなる・・・てか!ここで寝ないでっ

しらないもん
ぽっぷ(0806304)



ZZZ・・・・・
ぽっぷ(0806305)



も〜何しても起きないから 肉球大公開
ぽっぷ(0806306)

ぽ〜さんの肉球、みんなブチです。



では、ラストにゆる〜いぽ〜さんをひとつ。
ZZZ・・・・・
ぽっぷ(0806306)

リラックスしていただけました?


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【2008/06/29 23:44】 キジシロの娘・猫事 | トラックバック(0) | コメント(10) |
七月歌舞伎座「高野聖」の記事
東京新聞に七月歌舞伎座「高野聖」の記事が掲載されておりました。
紙面の方には 玉三郎丈と海老蔵丈のツーショット(笑)が掲載されていたのですが ネットの方は文章のみですが こちらにUPしています。

玉三郎丈は補綴と演出も兼ねていて・・・記事では‘補綴・演出も兼ねる入れ込みよう‘っと書いてございます(笑)・・・原作に近い形で、シンプルにするのだそうです。
で、音楽は尺八の演奏を使うそうです。
歌舞伎の舞台として見るのであれば音はとても大事だと思うので 尺八の音色がどの様な雰囲気で聞こえてくるのか興味深いところです。

「高野聖」は、例えば「夜叉ヶ池」や「天守物語」のような書き方になっていない(舞台を意識した脚本の様な書かれ方をしていない) 読み物としてのお話なので 会話で無い部分(宗朝が語る部分)が多くて 情景描写がとてもイマジネーションを膨らませる様な作品です。
なので、行間にある風景を舞台上でどの様に見せてくれるのか あるいは、見せずに感じさせるのか このあたりも玉三郎丈が補綴と演出も兼ねているという事ですので かなり期待してしまいます。(^^ゞ
二十六章からなるお話のはじめの六〜九章までは蛇だの蛭だの、ビジュアルでは絶対に見たくないような光景が展開するわけで(^_^;) このあたり、淡々と宗朝が語るのか? などなど楽しみです。

さらに、原作に近い作品に仕上げたという事なので チョッと予習で原作の方を玉三郎丈のイメージで読んでみると これがメッチャ楽しいです。(^^ゞ
あの、まったりとした雰囲気の台詞で
「どなた」
っと納戸の方から声が聞こえて
「おお、お坊様」と立顕れたのは小造の美しい、声も清しい、ものやさしい。
で、舞台に現れた姿を思ったりすると ワクワクしてきませんか〜。(^^ゞ
なんだかとっても 久しぶりに、ドキドキして 待遠しい感じです。

青空文庫の こちら と こちら に「高野聖」がUPしております。
ちょっとヨコシマな読み方ですが(^^ゞ 十章から‘女‘が登場いたします・・・蛇や蛭がお好きでない方は(笑) ここからでも読んでみると楽しいです。

【2008/06/28 23:52】 見つけた! | トラックバック(0) | コメント(2) |
DVDBOOK「歌舞伎のいき」
26日付で届きました歌舞伎美人のメルマガに 6月18日発売の「歌舞伎のいき:第1巻」のお知らせが掲載されておりました。
全4巻のDVDBOOKで 4巻目の発売は9月20日頃になるようです。
全巻揃ってからでも また、各巻発売に合わせてでも まあ、どちらでも とりあえず、一度は読んでみたい(見てみたい)です。
詳しくは こちら と こちら をご覧くださいませ。

上のリンクのサイト様情報を見ますと 歌舞伎全般についての解説書の様な感じですけれど DVD映像がございますので(第1巻のDVDは95分だそうで、かなりガッシリと映像も楽しめそうです)飽きることなく読めるような感じです。
歌舞伎座の映像は これから先、なかなか貴重なものになる様な気もいたしますし。(^^ゞ
また、今回発売の第1巻は基礎編で これから、時代物や世話物 また、新作や舞踊などが続き 既知の歌舞伎だけではなく 最近の新たな試みなどについても触れられているようです。

ですが・・・ワタクシ的にはスゴク興味のある物なのですが どうも、全巻揃えるとなるとケッコウなお値段なのですね。(^_^;)
これ・・・全巻揃ってからでも良いので図書館で借りられないかしら?
確か、CDやDVDの貸し出しもしていたような気がするのだけれど・・・。
伝統芸能の資料だし 図書館にあってもヘンじゃない品物でしょ。
一度読んでから、その後の事は考えるという事で。(笑)
今度、図書館に行ったらカウンターで聞いてみようかな。




【2008/06/27 02:14】 見つけた! | トラックバック(0) | コメント(0) |
すっかり慣れて・・・。
我が家に来た時は、部屋の隅っこでジットしていたぽっぷさんですが もう、こんな顔するようになりました。

可愛く撮れてる?

ぽっぷ(0806251)

目に星が光ってるよぽっぷさん。
蛍光灯だけどね・・・。
で・・・おもむろに、ノビ〜 っと。



リラックス

ぽっぷ(0806252)

お腹の縦白帯を発見。
何となくツンツンしてみたいかも・・・。



させるかっ!ネコパ〜ンチ

ぽっぷ(0806253)

パンチしているのは、娘が作ったネコジャラシです。
それにしても 動きが速くて撮れませんね〜。



もう、お腹 見せてあげない。
ぽっぷ(0806254)

いいよ、おめめクリクリでかわいいから。



その手には乗らないもん。
水飲んで休憩。

ぽっぷ(0806255)

ぽっぷさん、わりと水飲むの上手みたいです。


この写真、前のエントリーで書きましたゴッツイデジで写したのですが 画像をPCで見ながら もしかすると、綺麗な画像をUPする事を考えるより先に 部屋の中を綺麗にしないといけないのかもしれないと思いました。
が・・・ここは、ジジとババの領分なので ワタクシの管轄外 真夏になってコタツが画面に写っていても どうか、お見捨てになりませぬようよろしくお願いいたします。


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【2008/06/26 02:31】 キジシロの娘・猫事 | トラックバック(0) | コメント(6) |
7月歌舞伎座の写真入りチラシ
6月23日付でこちらに7月歌舞伎座の写真入りチラシがUPされています。
もう既に劇場で手にされた方もいらっしゃるのでしょうね。
昼の部「義経千本桜」の吉野山、夜の部「高野聖」のイメージかと思いますが 背景は、これは「高野聖」でしょうか・・・それとも「夜叉ヶ池」でしょうか?
何となく 深山、霊気漂う雰囲気なのですが(^^ゞ 歌舞伎座のチラシってペラペラなんですよね。(笑)
7月も同じ形式だったかしら・・・「桜姫」の時も「泉鏡花月間」の時も デザインの凝ったチラシだったのは覚えているのですが 紙質はどうだったかしら?
玉三郎丈と海老蔵丈のツーショットもスゴク素敵ですが ワタクシ的には(笑)背景にゾクッとするものがあってインパクトのあるチラシです。
なんか・・・ポスターの大きさで部屋に貼ってあったりしたら あちらへ引き込まれそうで怖いかも。(^^ゞ

【2008/06/24 23:40】 見つけた! | トラックバック(0) | コメント(2) |
ねこのばば
23日、2つ目のエントリーです。
お気楽読書で シリーズ第三弾の「ねこのばば」を読みました。
結構前に読み終わったのですが エントリーするのを忘れておりました。(^_^;)
もう、返却期限なので エントリーいたします。(爆笑)

毎回、サクサクと読めるシリーズなのですが とにかく、後味の良い本です。
暖かい感じがなんとも良くて ほっこりした気分になれます。
誰だって、独りは寂しいよね〜 って、今時だから、なおさら思うのかもしれません。



【2008/06/23 23:45】 お気楽読書 | トラックバック(0) | コメント(0) |
4段boxの中から、こんなの見つけました。
ここ数日、ぽっぷさん関係のエントリーが続いておりまして(笑) 確か当ブログは歌舞伎系アンテナ様に入れていただいているにも係わらず 夜の部観劇はすっぽかし、呆れた事に團菊祭・昼の部の観劇記録も書きかけ状態で(PCデスクの上に、チラシなどは乗っているのですが・・・) ぽっぷさんと遊んでしまっています。
仕事を始めたので 家でグダグダできる時間が減っているのに これでは、やりたい事がはかどりません。
なので! ここいらで、ぽっぷさんから離れたエントリーなどいたしましょう。(笑)

で、今回のエントリーは これ↓です。
FinePix 6800Z

これは‘FinePix 6800Z‘ 発売当初は結構なお値段であったデジカメでございます。
普段、200万画素のペコデジしか使用しておりませんワタクシですが 我が身の腕の無さをオモイッキリ棚に上げまして(^_^;) 少しでも画素数の多いデジカメのほうがPCにUPした時も画像が綺麗に見えるのではないかと思い 以前、叔母から貰ってそのまま4段boxにしまったままになっておりました‘FinePix 6800Z‘を引っぱり出してみました。
充電してシャッターを押してみましたら お〜!マダ使えます。(笑)
何せ、新品をいただいて そのままでしたから・・・。(^^ゞ

今時のデジカメの方が機能的に遥かに進んでおりますし、だいたいコンパクトさが比べ物になりません。(爆笑)
このデジカメ 手首の筋肉トレーニングができそうなくらい、すっごいゴッツイ!
でも・・・たぶん、ペコデジよりは良いのではないかと思われますので これからしばらくゴッツイデジを使ってPCのUP用写真を写してみたいと思っております。
が・・・ゴッツイデジのメモリーって・・・スマートメディアなんですよ〜。
写真だけ撮るぶんには たぶん支障ないのでしょうが 動画はキツイので(^_^;)・・・やっぱりペコデジが手放せません。(笑)

えっ?
今までだって ヘタッピーな写真をいっぱいUPしていたのに 何で今頃になって画素数なんて気にするのかって?
だって・・・ぽっぷさんを写そうと思ったのですもの。(^^ゞ

【2008/06/23 23:05】 徒然 | トラックバック(0) | コメント(5) |
6月22日、キジ白子猫の娘が我が家にやって来ました。
約3ヶ月、いろいろ調べて たくさんの子猫の中から ようやく!キジ白子猫の娘が我が家にやってきました。\(^o^)/
里親募集サイト様 掲載されて我が家に子猫を届けてくださった保護者様に感謝のつもりでブログのカラムに私がお世話になりました里親募集サイトのリンクをさせていただきます。

さて、キジ白子猫の娘ですが 22日の午前中に保護者様が、我が家へ届けてくださいました。
車で移動中にズット鳴いていたそうで 我が家に到着した頃はチョッと声もかすれ気味で、とっても緊張した様子でした。
部屋の中でキャリーバッグから出しても 隅っこに逃げてしまって怯えた顔つきで大きな目をキョロキョロさせていました。
保護者様から 猫砂やキャットフードなどをいただきまして(ありがとうございます) 少しお話しをお聞きいたしました。
朝、出かけるまで母猫と一緒だったそうです。
一匹で知らない所に来たのですから不安一杯なのも分かります。

保護者様がお帰りになられて いよいよキジ白子猫だけになったのですが 以前、隅っこに入り込んだまま時折かすれた声でミョーミョーと鳴いています。
22日(日)の昼間に自宅に居ましたのは ババ、長男、次男、私の4人です。
ジジは仕事、娘と連れ合いは用事があって出かけていました。
長男は隅っこから出てこない子猫を心配しますが 臆病者なので(笑)手が出せません。
次男は‘かわい〜‘を連発して手を出すのですが しつこくするので、‘ふ〜っ‘っと子猫に威嚇されてしまいました。(笑)
引き気味の長男の方が、後に子猫から好かれているようです。(笑)
それに長男は子猫の食器を乗せるトレーを買ってきてくれたり(私が買い忘れました) 直接しつこくかまうことはしないのですが、彼らしい方法で頑張ってくれました。(^。^)

で、このままイジケテしまっても困りますので そっと抱き上げて上着の懐に入れてしばらくジットしている事にしました。
子供たちは手を出したがったのですが しばらく待つように言いまして 2時間ほど私のお腹の上で、上着のジャージに包まってジットしていました。
目を閉じているのですが、チョッと音がすると大きな目をクリクリして警戒しているようでした。

私は午後から用事がございまして 子猫をババに預けました。
実はお昼から用事があり 3時頃には終わる予定でしたので そのまま歌舞伎座に行きまして、夜の部の観劇予定だったのですが・・・警戒してビクビクしている子猫が気になりまして 用事が終わって、自宅に帰ってしまいました。(^^ゞ
なので、今月の歌舞伎座・夜の部は見る事ができませんでした。
仁左衛門丈の右京が見たかったのですが・・・目の前の子猫優先で帰宅してしまいました。(^_^;)

3時頃に帰宅したのですが、それまでずっとキジ白子猫は ババの膝の上で寝ていたそうで(ババの所には まだ!コタツが出ています)、よくある‘居眠りババと猫の画‘であったようです。(笑)
ですが、この後 ずいぶんリラックスできるようになったらしく 隅っこに居るのは変わりないのですが(笑) ネコボールで遊んだりし始め 夕方にはだいぶ慣れてきました。

で、ようやく落ち着いた頃に 出かけておりました娘が帰宅いたしまして 再びチョッと緊張したようでしたが もう、大丈夫な様子で 夜のカリカリも元気に食べました。
我が家に来てから 緊張のあまり、水も飲まずにおりましたので心配したのですが 夜には水も飲むようになり おトイレもちゃんとできて 多少ですが部屋の中を探検し始めました。

まだ、来たばかりで 慣れない事もたくさんあるようですが なにはともあれ、家の雰囲気に馴染んできたので良かったです。
(^。^)


みな様、初めまして
キジ白子猫の「ぽっぷ」です。
初めましてキジ白子猫の娘「ぽっぷ」です。

よろしくおねがいします。

子供たちが大騒ぎで付けた名前です。
人気がある→popular→pop→ぽっぷ です。
平仮名書きは 管理人の好みです。(笑)
写真はババの膝の上、ベストに包まってます。

ちみちみ・・・
ぽっぷさん、少し慣れてきたみたいです。

ようやく慣れてきました。

ネコボール







隅っこって・・・部屋の隅に置いてある脚立の下です。
ちょうど脚立が三角屋根の様になっていてその下が好きみたいです。

ねむ・・・
初日、お疲れのぽっぷさん。

夕御飯も食べて、イッパイ遊んでウトウトしてます。
初め猫ベッドは別の場所にあったのですが お気に入りの(笑)脚立下に持ってきました。

が・・・この後、皆が寝てしまった後 一人(一猫?)で部屋中を探索したようで(笑) 朝、皆が起きた時には冷蔵庫の隅っこでミョーミョー鳴いておりました。(^^ゞ

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【2008/06/22 23:41】 キジシロの娘・猫事 | トラックバック(0) | コメント(4) |
こんなの買ってみました。
キジ白子猫がやって来るまでに揃えておいて欲しいとご連絡いただきました品物をネットで揃えてみました。
消耗品はたぶん近くのスーパーに行けば買えると思ったのですが トイレなどはスーパーでは欲しい形の品物が置いて無いような気がいたしましたので 行ってみて売ってないと悲しいので(^^ゞ とりあえず初めはネットで調べて買ってしまえ! っと、いう事で幾つかお買い物をいたしました。

保護者様からご連絡いただきましたのは‘トイレ‘‘爪とぎ‘‘食器‘の用意です。
‘爪とぎ‘は消耗品ですし 買っておいて、使い勝手が良くなければ次回の購入時に別の品物を買えば良いですし ‘食器‘もとりあえず買っておいて子猫の様子を見て不都合なら買い換えれば良いと思いました。
この2品は近くのスーパーでも100金でも購入できますので買い替えに不便はございません。

問題は‘トイレ‘でして 調べましたら、いろいろな種類の物がたくさんあるのですね。
マダ子猫ですので小さい物でも良いかな〜 っと、思ったのですが たぶん猫ですから数ヶ月で大きくなってしまうでしょうし その度に買い換えるのも‘トイレ屋さん‘になりそうですので(笑) とりあえず、この品物だけは子猫にしては大きめな物を買いました。

2層式の猫砂とシートを使うタイプなど便利そうで良かったのですが・・・ふっと、‘臭いが無くても取り除いていないのであれば‘それ‘はそこにあるわけだよね・・・‘っと、思いまして(^_^;) 固まった猫砂を取り除くタイプの物、これ↓ にいたしました。(笑)


他に我が家に子猫が来ましたら 早いうちに一度、獣医さんに連れて行こうと思っておりますのでキャリーバッグを買いました。
驚きましたのが、おしゃれ〜なデザインの品物もございまして パッと見、猫を入れて歩くようなバックに見えないのですね。(笑)
でも、そういうものはお高いので(^_^;) 昔ながらの(笑)ハードキャリーにいたしました。
後は、小さな櫛を買いました。
まだ子猫ですのでソフトブラシは後でも良いかな〜 っと、思いまして とりあえず、ノミ取用の小さな櫛を買いました。
鈴と迷子札を付けるために首輪も買ってみたのですが これは、子猫には大きすぎるような気もいたしますので 子猫が来ましたら端布で作ってみようかな〜 っと、思っております。
子猫のベッドは100金のカゴ、中に入れるタオルは昨年まで娘が使っておりましたプール用のバスタオルのゴムを抜いて使います。

っと、いったような事で 細々と準備ができました。
後はキジ白子猫が我が家に馴染んでくれると良いと思います。


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【2008/06/21 23:51】 キジシロの娘・猫事 | トラックバック(0) | コメント(5) |
さて・・・3人兄妹弟は・・・
昨日のエントリーの続きのようになってしまいますが(^^ゞ 子供たち3人の近況など書かせていただきます。
4月はじめ頃からいろいろなサイトで犬や猫の事を検索していたわけですが そのことに一番興味をしめしたのは次男でした。
ですが、次男はPCのディスプレーに映る子犬や子猫を可愛いと思って見ている感じで イマヒトツ現実味が無いような感触です。
不精な長男は(笑) ‘世話をするのは大変だ‘というところからスタートしているみたいです。
なので、今回も一番頼りになりそうなのは長女です。(^^ゞ

今回の里親募集は 掲載に応募してスグに返信をいただきました。
これまでのところ、とてもスムースに話が進んでおります。
なので 受け入れる当方の準備もそれなりに進めていて マズ一番はじめに 3人に、このキジ白子猫に係わるかどうかを自分の意志で決めさせました。
参加料は500円です。
本当は1000円だったのですが 次男のお小遣いの残高が816円しかなかったので500円にいたしました。(笑)
参加料? っと、疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが 動物を飼うにはお金が必要なのです。
さらに、それなりの覚悟も要ります。
キチット納得して、チャンと世話する覚悟が無いと生き物は飼えません。
納得と覚悟を示す参加料という事です。
集めたお金は子猫を預かるためのトイレなどの購入資金の一部にしました。
もちろん、1500円では足りませんから 残りは私が出すのですけれど。(笑)

この‘子猫のお世話参加‘についても 3人3様でした。
次男は、残り少ないお小遣いが無くなってしまうので ベソをかきながら、でも参加したくて支払いました。(笑)
長女はスグに支払いOKです。
で、一番最後まで考えていたのは長男でした。
慎重と申しましょうか、優柔不断と申しましょうか、めんどくさがりと申しましょうか・・・。
ですが、参加する意志をはっきり示さなければ いっさい子猫の事には係わらせない っと、言いましたら それはそれでつまらないと思ったようで 最後にしぶしぶ参加費を支払いました。(笑)

3人全員が子猫の世話に参加することになったので 次は3人に ‘お友だちを連れて来て子猫を見せびらかしてはいけない‘‘嫌がるのに抱っこしてはいけない‘‘大きな声で騒いで脅かしてはいけない‘‘子猫に理詰めで話をしても通じない、イタズラされて困ることは自分の方でイタズラされないようにする‘なにより、子猫はぬいぐるみとは違う‘ っと、いったようなことを話して聞かせました。
実際に子猫が来た時に 事前に話したことがどれほど効果があるのかは、かなり疑問なのですが(^_^;) 何も話していないよりはマシかと思いまして話しておきました。

長男は 元々、引き気味で参加しておりますので これはOKのようです。
次男は抱っこしたがるのではないかと思うので多少気を付けないといけない感じです。
一番大変そうなのが長女で お友だちを連れてきそうなので要注意です。

最後に、名前を決めることにしたのですが これが、ゼンゼンまとまりません。(^_^;)
3人で好き勝てに意見を言うので話にならないのです。
なので、子猫が来て実物を見てから決めることにいたしました。
写真のイメージだけで決めるより 子猫に合った名前が決まるかもしれないと思ったのですが・・・。(^^ゞ
それまで 各自で名前を考えておくように課題を出しました。
ただし条件がございまして‘キャラクターの名前はダメ‘‘メスなので可愛い名前にする‘‘友だちに教えてもらった名前ではなく、自分で考えた名前にする‘‘文字数は2〜3文字‘ っと、いう事で考え中です。
ちなみに、今までに上がった名前は・・・‘みんと‘‘そら‘‘こはる‘‘ちろ‘‘たま‘‘あんず‘ です。
私が‘かね(お兼)‘とか‘よね(お米)‘とか、良いんじゃない っと、申しましたら 年寄り臭い っと、却下されてしまいました。(爆笑)


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【2008/06/20 00:46】 キジシロの娘・猫事 | トラックバック(0) | コメント(3) |
予定ですが・・・。
キジ白のメス子猫です。

この子猫↑ まだ、我が家に来たわけではございませんが 特別なアクシデントがなければ、近いうちに我が家で一緒に暮らすことになっておりますキジ白のメスの子猫でございます。
今現在、子猫を保護されている保護者様が送ってくださいました。

3月末頃からズット探しておりまして ようやく縁のある子猫を見つけました。
発端はビッターズのオークションです。
それまでYahoo!のオークションを利用しておりましたのは、My・ブログ常連様はご存知かと思います。
で、春頃になりまして イマヒトツ入札が減ってしまいまして 新たにビッターズの出品を検討し始めました。
そこで初めてビッターズのオークションサイトを覘いて見ました。
そういたしましたら Yahoo!には無いのですがビッターズには犬猫の個体の出品がある事に気付きました。
初めは物珍しくて 入札、落札を見ていたのですが だんだん嫌な感じになってきました。
なんだか・・・チュニックワンピと同じ様で、見ていたくなくなりました。

ところが、私が入札状況を見ているのを娘が気付きまして ‘犬か猫が飼いたい‘っと、言い始めました。
兄と弟はめんどくさがり屋なのですが(笑) 娘は結構まめまめしく生き物の世話をします。
昨年の秋から飼い始めましたメダカも・・・これも常連様おなじみですが(笑)・・・ちゃんと世話をして、今も水槽で泳いでおります。
さらに、娘のお友だちで犬や猫を飼っているお宅もあるので 自分も飼いたいと思ったようです。

で、もともと私も犬や猫が好きでして 横浜に住んでいた頃には、それなりの庭のある家で暮らしておりましたので2〜5匹ほどの犬を飼っていました。
私が子供の頃は まだ、雑木林や空き地がたくさんあり 捨てられている子犬も居たので 貰ってくれるお宅を探したりもしました。
今時のようにネットがあるわけではございませんし 小学生の子供がやることですから、全部の貰い手を探す事ができないで 残念な思いをしたこともありました。
東京に越してくる時は まだ犬が居ましたので、マンションではなく戸建の家を探して引越ししました。
東京の家にはガレージはございましたが庭がございませんでしたので 犬が居なくなってからは猫を飼いました。
我が家に犬や猫が居なくなったのは 次男が生まれる少し前で、それからは子育てが忙しくてペットは飼いませんでした。

ですので、娘が犬か猫を飼いたいと思うのは理解できます。
そこで まず、ネットでペットショップを調べてみました。
で、驚きました。
スゴクお高い。(^_^;)
さらに、個体によって ズイブンと値段が違うのですね。
そうして・・・さらに、子犬や子猫であれば高値でも買い手があるようなのに 成犬や成猫になるとお値段か安くても、なかなか引き取り手が無いのですね。
たとえ血統があっても・・・。
3万円ほどのMixの子猫と数十万円の血統の子猫・・・どちらも飼えば可愛いと思うのですけれどね・・・。
ここは吉原、仲之町・・・これも、見ているうちに だんだん嫌な感じになりました。(^_^;)

でも、娘は犬か猫を飼いたい っと、言います。
探しているうちに 私も犬か猫を飼いたいと思い始めました。
元々、好きですので。(笑)
それで さらに探してみましたら 里親探しのサイトがたくさんある事に気付きました。
4月初め頃、幾つもあるサイトをPCのお気に入りに入れて しばらくの間、掲載と引取りの様子を見る事にしました。
同じ様な里親探しサイトですが ‘あげます‘感覚の強い掲載、かなり条件を厳しく決めている掲載、などいろいろあります。
‘あげます‘感覚の里親募集は 自宅の犬や猫の子供を掲載していたり、比較的に状態の良い個体を世話していらっしゃる方の様で 里親の条件を厳しく決めているのは 保護団体の掲載や、個人の方でもかなり酷い状況の個体と付き合っていらっしゃる方の様に思えました。
確かに・・・募集サイトや、そこからリンクしている保護者様のサイトには 目を覆いたくなる様な状況の個体もいます。

自分の、あるいは我が家の負える範囲はどれほどか 掲載されている内容と比較しながら、4月初め頃からサイト掲載を見続けました。
正直なところ あまり、厳しい事を要求されても 実行できるか分かりません。
ですが 避妊や虚勢、室内飼いの必要は理解できますし こちらも、それを希望している事なので(避妊や虚勢をいたしませんと、後が大変な事になりかねませんし 室内飼いは、人も含めて犬猫を襲うものがあるので恐ろしくて外に出せません) 最低の条件くらいは約束できそうだと思いました。
ただ・・・完璧を要求されると 避妊や虚勢は人間のすることですのでOKですが 室内飼いは犬猫をゲージに入れて絶対に出さない限りは不確定要素が付きまとう気もいたします。

なにはともあれ 掲載の中に、我が家で里親希望を申し出ることのできそうな掲載も多少はある事が分かってきました。(^_^;)
それで 2つのサイトで合計4回、里親希望を申し出てみました。
犬の場合は、室内飼いするのであれば 成犬になったときの大きさが ある程度、分かりませんと室内飼いのお約束ができません。
自宅が小さいので(^_^;) 大きな個体では無理なのですね。(笑)
ですのでシーズの掲載に2回応募してみました。
1回目は既に里親が決まっておりましてダメでした。
2回目は保護者様からの連絡がありませんでした。
これもね〜・・・既に里親が決まっているとか、住所が遠いので届けられないとか、遅くなっても何かしら連絡をするのが常識かと思うのですけれどね・・・。
犬で2回、縁が無く また、犬種を選ばなくてはならない事に違和感があり 大きさにこだわる必要の無い猫の里親に応募することにしました。
どんなに大きな猫でも ライオンの様に大きくなる事はございませんから(^_^;) これなら、住宅事情を満たすことができます。
猫の里親希望1回目は、細かい条件が合いませんでボツになりました。
で、猫での2回目 里親応募を始めて4回目で 一番はじめの写真、キジ白と出会いました。

一番初めの発端は 全く関係の無い事からだったわけですが 4月初め頃から見始めまして、数ある中から縁あって我が家に来る事になった子猫なので、大事にしてやりたいと思っております。
里親募集の掲載って 本当にスゴイ数なのです。
毎日毎日、たくさんのサイトで新しい掲載がドンドン出ています。
オークションとかペットショップとか いろいろ調べてみたわけですが なんと申しましょうか・・・(-_-;)こんな感じです。
我が家に来るのは数日後で まだ、名前もありません。
子供たち3人でいろいろ考えているのですが ゼンゼン意見がまとまりません。(^_^;)
子猫のキジ白をめぐっての3人兄妹弟の様子は後日エントリーに書かせていただきます。


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【2008/06/19 04:51】 キジシロの娘・猫事 | トラックバック(0) | コメント(9) |
團菊祭・昼の部「渡海屋、大物浦・喜撰・幡随長兵衛」感想あらすじなど
遅くなりましたが、5月歌舞伎座・團菊祭・昼の部「渡海屋、大物浦・喜撰・幡随長兵衛」の感想あらすじなどをまとめましてHPの観劇記録にUPいたしました。
よろしければ、こちらからご覧くださいませ。

いや〜、毎度の事ですが 今月は先日ブログにUPいたしました「新薄雪物語」の感想などを書くのに時間がかかりまして そのうえ、慣れない仕事など始めましたので(^_^;) なかなかはかどりません。
まだ、夜の部のまとめをUPしておりませんので これから、書き始めます。(笑)
まあ・・・おおかたの感想などはブログの方にエントリーしていて HPの観劇記録は自分自身の復習ノートの様なものですので 気長にやりたいと思います。(^^ゞ

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【2008/06/18 23:48】 おしらせ | トラックバック(0) | コメント(0) |
公園の花壇
通勤途中の公園のお花

これ↑ 通勤途中の公園の花壇に咲いていたお花です。
最近、行き始めました職場は自宅から近く また、住区センターですので駐車場や駐輪場も揃っております。
初めのうちは車で通っていたのですが お天気の良い日は自転車で通うことにいたしました。
ガソリン高いですし 信号の待ち時間など考えますと、自転車で通うのと時間的には変わらないのです。(^^ゞ
で、自転車で通い始めましたら 今まで気が付かなかったのですが、途中に小さな公園がございまして 小さいながらも整備されて、それなりに手入れのされた花壇がある事に気付きました。
車ではサッと通り過ぎてしまって 今まで気付きませんでした。(笑)
そういたしますと・・・‘これは、やっぱりデジカメで写しておかなくちゃ〜‘ っと、思ってしまうのですね。(^^ゞ
なので 数日前にデジカメを持って 少し早めに家を出まして、幾つかお花を写してみました。
朝からの通勤ですと 時間的に大変なので、できない事ですが お昼からの出勤が多いので、結構のんびりしているのですね。(笑)

幾つか写しましたお花の写真をHPの‘ふぉとあるばむ‘にUPいたしました。
よろしければ、こちらからご覧くださいませ。
また、HPの‘ふぉとあるばむ‘に以前ブログにUPいたしました子供の作品もまとめてUPしてございます。
よろしければこちらもご覧くださいませ。


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【2008/06/17 23:22】 徒然 | トラックバック(0) | コメント(2) |
コクーン歌舞伎「夏祭浪花鑑」感想など
コクーン歌舞伎の‘くいだおれ太郎‘くん

15日(日)に見てまいりました 渋谷・コクーン歌舞伎「夏祭浪花鑑」の感想など書かせていただきます。

「夏祭浪花鑑」は1745年初演 並木千柳、竹田小出雲、三好松洛、合作の全九段の世話浄瑠璃です。
現在の歌舞伎の舞台では「住吉」「三婦内」「長町裏」の上演が多いそうですが 串田演出の舞台では 序幕「茶屋」から始まり、「住吉」「三婦内」「長町裏」と続き、幕間を入れて「団七内」から 大立ち回りとなります。
今回の舞台は このお話を1996年に串田和美演出、シアターコクーンで初演した舞台の再演になります。
再演と申しましても2回目ではなく コクーン以外に海外での上演もあり、かなりシッカリと練りあがった舞台での再演です。
また、今回は お辰、琴浦、礒之丞、の三役を 勘太郎丈、七之助丈、芝のぶ丈 三人で交代で演じます。
私が観劇いたしました15日は前半の配役で お辰:勘太郎丈、琴浦:七之助丈、礒之丞:芝のぶ丈 での上演でございました。

シアターコクーンの入口には‘くいだおれ太郎‘くんが太鼓を叩きながら お客を迎えておりまして(笑) ‘浪花‘からのメッチャ安易な発想のわりに(違うのかな?) これが人気なようで、私を含めまして(爆笑) 皆様、写真を撮っていらっしゃいました。(^^ゞ
また、場内はいつもの様に舞台に近い側が座布団桟敷席で 水がかかっても大丈夫なように前席と下手通路席にビニールが用意されております。
開演も一般の歌舞伎の上演の様に直しの柝で‘さて!これから始まりです‘っという感じではなく 開演数分前から客席内を役者さんが何気に歩き始め それとなく(笑)開演になります。
コクーンらしいと申しましょうか 串田氏得意の演出での始まりです。(^^ゞ
夏祭りの雰囲気の中で開演になりますと 祭りの衣装の‘若い者‘の役者さんが客席に混じって声をかけたり手拍子をしてイッキに場内を取り込みます。
この辺りも‘いかにも‘コクーン歌舞伎なのですが ‘若い者‘の皆様、3階席にもたくさんいらっしゃっておりまして 私の席のスグ隣で大きな声がしたので驚きました。(笑)


まず、勘三郎丈・団七九郎兵衛ですが もう手の内でございます。(^^ゞ
さらに 串田演出でチョット見には真新しい感触がある舞台ですが 勘三郎丈の団七を見ておりますと 周りの状況に左右されることなく、コッテリとした歌舞伎の団七が見えてきます。
ここだけの話ですが(^_^;) 逆に、歌舞伎座で特別な演出の無い 古典としての勘三郎丈の団七が見たいと思ってしまいました。(笑)
っと、申しますのは 20分の幕間までの勘三郎丈・団七の尖った雰囲気とか情、律儀さなど 内面、篤みがとても充実していて存在感があり 決まり決まりも大きく 幕開きすぐの喧嘩の勢いの良さ、「住吉」での義理堅い雰囲気と情、「長町裏」で義父・義平次を斬ってしまった時の「しまった」っという窮まった感じ など、演出では無い部分 役者さんの地力、芸の大きさがスゴク良いと思ったからです。
ですが、ここまでの充実した感触に比べまして 幕間後の大立ち回りは、演出はとても素敵でワクワクしてスゴイと思いますし 実際、私も含めまして客席は盛り上がり拍手も多いのですが 勘三郎丈は見た感じ、ケッコウ体力的にシンドイ様に見えました。
初演が1996年で この時の勘三郎丈に合わせた演出ですから 体力的にシンドクなってもしかたないのかもしれません。

橋之助丈・徳兵衛は大きさが増したような気がいたします。
時の経過の中でいろいろなお役をお勤めになられて 地力が付き幅ができたので、より篤みが感じられる徳兵衛になったように思います。
良い悪いは別として(笑) 物乞いをしていたにしては貫禄がございます。(^^ゞ

扇雀丈・お梶、彌十郎丈・三婦もやはり手の内で かつ、大きさが増したように感じました。
安心して見ていられる感じです。

で、笹野氏・義平次が やはり良いです。
ムチャクチャ暑苦しい貧欲な感触がなんとも言えず良いです。(笑)
ですが、歌舞伎に無いリアルさが それゆえ良いのですが、周りと違った雰囲気を感じさせてしまいます。
これは、しかたのないことなのでしょう・・・。

今回、私が前半のチケットを購入いたしましたのは 勘太郎丈のお辰が見たかったからでございます。
多少、大きく見えてしまうところもございましたが 全体には世話物の‘軽妙な粋‘を感じさせるお辰で キッパリと決まったところは、気持ちのしっかりした強さがあり良いと思いました。
ですが、色気がイマヒトツかもしれません。

七之助丈・琴浦は無難な感じです。
ほか、芝のぶ丈が珍しい立役で磯之丞をお勤めです。
和の雰囲気があるのですが、思ったよりシッカリした(笑)磯之丞で良いと思います。
ですが、「三婦内」の芝のぶ丈・磯之丞は 前の「道具屋」で人を殺めている様にはチョッと見えませんでした。
このあたり 実際の上演は無いわけですが 経緯として、それゆえに玉島に逃れるわけなので 役の篤みとして感じられると良いと思います。


全体にはコクーン歌舞伎ならではの客席一体感のある舞台で 舞台と客席が共有する時間を生で体感する楽しさがございます。
これもコクーン歌舞伎おなじみですが(笑) 水しぶき避けのビニールなど、当事者の方も楽しいのでしょうが 周りで見ている方も、他人事ですので(爆笑)帰宅時の危うさなど思い巡らしケッコウ楽しかったりいたします。m(__)m
「長町裏」になる前に 一度、定式幕が引かれ 下座で繋いで、その間に客席の該当者の方がビニールの用意をするのですが ここの下座の繋ぎがとても素晴らしいです。
歌舞伎座でも同様に下座で繋いで舞台転換をすることもございますが 迫力、臨場感がまるで違います。
お話の流れに間があくことなく、気持ちが途切れません。
また、劇場がそれほど大きくないこともあり 音的に太鼓、笛 また、竹本などに迫力がございます。
幕切れ後はスタオベで これも、いつもの盛り上がり っというところでございました。(^^ゞ
スゴク盛り上がって楽しいのですが 土着の臭いと申しましょうか、‘貧‘と申しましょうか、小ズルイ感触と申しましょうか もともとのお話の底にある粘っこい感じはあまり無いかもしれません。
今時の渋谷発の「夏祭浪花鑑」でございます。
ちなみに・・・12:00開演で、1:40頃から幕間になり 20分の幕間の後、2:00頃から「団七内」が始まり 2:30頃に舞台後方の搬入口が開きます。(笑)
パトカーが入口に飛び込んでくる演出なのですが 搬入口外には見物の方が大勢いらっしゃっておりました。
該当時間に搬入口に居れば 最後の幕切れを見る事ができるかも知れません・・・。(爆笑)


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【2008/06/15 23:17】 歌舞伎 | トラックバック(0) | コメント(2) |
歌舞伎座・昼の部「新薄雪物語・俄獅子」感想など
8日に観劇いたしました歌舞伎座・昼の部の感想など書かせていただきます。
この日は、どういうわけか 3階A席正面の7〜9列目辺りまでがガラガラ状態でございまして 私の目の前もかなり広い範囲でどなたも座っていらっしゃらなくて、とても見やすい状態でございました。(^^ゞ
でも・・・花道は見えないのですけれどね。(笑)


○「新薄雪物語」
この舞台は1741年初演 竹田小出雲、文耕堂、三好松洛、小川半平が合作した上中下三巻の時代浄瑠璃を歌舞伎に移した舞台です。
「新薄雪物語」は艶書「薄雪物語」から登場人物を移して作られたそうで このため‘新‘が付いているのだそうです。
全体の感じは 各場で見どころになるポイントの色合いがハッキリ異なり、それぞれが大舞台なので 味は異なるけれど、どれもメインディッシュな感じで見応えのある舞台です。
謎解きとか、実は誰それとか その様な趣向があるわけではなく どちらかと申しますと真正面からドッシリと大時代でまったりとした流れでお話が進む‘いかにも古典‘な感じの舞台です。
今回の上演は‘花見‘‘詮議‘‘園部館‘だけで、国行と国俊のお話はございませんが この後に‘鍛冶屋の場‘がございまして ここで、国行(家橘丈がお勤めでした)の勘当になった息子・国俊と団九郎(段四郎丈がお勤めでした)とその父親・五郎兵衛正宗、妹・おれんが絡んだお話が続き 最後は団九郎が全てを話して国俊、左衛門、薄雪姫は敵討ちができるところでラストになります。



「花見の場」は鐘が入った賑やかな下座で幕開き、満開の桜の舞台です。
まだ、筋書きを購入しておりませんのでよく分からないのですが 「‘新清水‘花見の場」となっておりますので 鎌倉なのかと思っていたのですが‘歌舞伎座掌本‘や‘カブキ101物語‘を見ますと京の清水寺のようなのですね。
床本では「清水寺の段」になっていますし 六波羅探題の命で太刀を奉納に来るのですから やはり、京の清水寺なのでしょう・・・。
この場は 舞台面の華やかさもあり、腰元の中に立役の役者さんも居て、由次郎丈・艶之丞の様なキャラクターの登場もあり 楽しく見る事ができます。

芝雀丈・薄雪姫は花道からの出になります。
花道はよく見えませんので(^_^;) 舞台に出てからになりますが、赤姫ですので大きな動きがあるわけではないのですが 品のある楚々とした可愛らしい感じで、それでいて大きさがあり 存在感のある薄雪姫です。

お供に付くのが福助丈・籬(まがき)です。
一歩引いた細やかさがイマヒトツで 薄雪姫を気遣う腰元の雰囲気をあまり感じませんでした。
また、台詞が妙に粘るように聞こえて 艶っぽさが過剰のように見えました。
錦之助丈・左衛門に薄雪姫の事を取り成すところの笑いもウケを狙っているのか、妙な笑いで舞台の雰囲気に合わないように感じました。
何となく・・・どこかで見た様な・・・っと、感じまして 思い出したのですが、どことなく雰囲気が万野に似ていると思いました。(^_^;)

今回の舞台でとても良いと思いましたのが錦之助丈・左衛門です。
舞台全体の雰囲気によく合ったスッキリと品のある真面目な感じと優しい雰囲気に色気があり さらに、この場では いかにも大事に育てられた大名の子息っというような‘おおどか‘な雰囲気があるので 後の‘詮議‘になった時の落胆がより窮まって見えてきます。
最近見た舞台では ひとまわりもふたまわりも大きく見えました。

染五郎丈・妻平は軽妙な感じに奴の雰囲気があって良いと思います。
粋でカッコイイのですが 色奴の色気があるとさらに良いように思いました。

舞台に誰もいなくなり 竹本、東太夫の語りから 段四郎丈・団九郎の出になります。
舞台中央で太刀を取って決まったところが大きくて 舞台の雰囲気も、竹本の語りが入りますので義太夫狂言らしいガッシリした感じになります。
大膳に斬られそうになるところも 大膳ほどの巨悪ではないけれど、腹の据わった骨太な悪い奴の感じがあります。

富十郎丈・秋月大膳は花道からの出になります。
前触れもなく(笑)静に花道から出ていらっしゃるので 3階からですと舞台の団九郎と国行の争いに目が行っていて 国行に小柄が刺さって大膳に気付く感じになります。
まあ、気付いても上半身しか見えないわけですが(^_^;) 「咲いたわ、咲いたわ」の台詞は実に大きく腹のある感触がございます。
舞台をドッシリ押さえる感じで、その大きさがカッコイイです。

この後、桂三丈・渋川藤馬の籬への横恋慕から 染五郎丈・妻平の立ち回りになります。
水桶を持ったこの四天は水奴というそうですが 赤の鉢巻に赤の衣装、紫の帯 立ち回りに使う傘も紫の日傘で 舞台に色気を感じる色合いです。
チョッとズルっとした衣装で動きにくそうな感じなのですけれど。(笑)
立師は幸太郎丈と錦弥丈だそうです。
で・・・またまたなのですが(^_^;) 最後の方で中央の階段上から返り落ちするのはどなたでしょう?
シッカリ決まってとてもカッコよかったです。(^^ゞ
幕切れは花道幕外になるのですが チョッと粋な感じでカッコイイ染五郎丈・妻平は見えるのですが 蹴られる水奴が3階からでは見えません。(T_T)
これは、見たかったな〜。



「詮議の場」は幕が開きますと舞台は幸崎伊賀守の屋敷、上手の竹本は簾内で東太夫 竹本から下座の独吟に変わって、下手襖から錦之助丈・左衛門の出になります。
一人で忍んで来たわけですが なんとなく心細い感じのところにボンな雰囲気がございます。
藤色地の衣装も艶っぽくて良いです。
芝雀丈・薄雪姫が上手の奥の間からの出になるのですが 鴇色地の衣装が可愛らしく それでいて左衛門を想う気持ちがとても積極的で(^^ゞ このバランスが良いので いかにも時代物の恋するお姫様な雰囲気で、品と情を感じさせます。
この場の左衛門と薄雪姫の‘若い二人‘な感じに 思慮分別が無いと言えばそうなのでしょうが、‘幸せな一途さ‘の様なものを感じるので この後が、より大きな展開に見えてきます。
仲の良い二人を制して(笑) 舞台奥から魁春丈・松ヶ枝の出になります。
品、格ともに十分な松ヶ枝で、母親の優しさ懐の大きい感じがございます。

で、イヨイヨここからお話が暗転していきます。
竹本の呼びから下座の序の舞(だと思います。間違えておりましたらすみません)で花道から吉右衛門丈・伊賀守、幸四郎丈・園部兵衛、富十郎丈・葛城民部、彦三郎丈・秋月大学の出になります。(すみません、ここも花道がよく見えませんので順番が違うかもしれません。)
皆様、とっても大きいです。(^^ゞ
富十郎丈は前の「新清水花見の場」で秋月大膳をお勤めでしたが この場では葛城民部をお勤めですので 秋月大膳の代わりに、弟の秋月大学を登場させてお話を進めます。
秋月大学は彦三郎丈がお勤めですが 王子鬘の腹の据わった格がございます。
時代物の台詞の感じが良いのですね。

「詮議の場」の前半は錦之助丈がとても良いと思いました。
ここまでの薄雪姫との幸せな雰囲気から一転して天下調伏の疑いをかけられて驚き戸惑う心情が 多少情けない風情で伝わります。
ここでの加減のある和の雰囲気はとても良いと思いました。
また、国行が亡くなってしまった事を知った時の「詮議の綱も切れはてしか」と無念の嘆きと 同席の人たちに、国行が死んでしまったと訴える縋るような思いが 一連で途切れることなく密な緊張感で伝わります。
ここ、同じ様に三方に訴えるので たぶん腹でしっかりした心情を持っていないと、客席で見ていて盛り上がってこないような気がするのですが 今回の錦之助丈・左衛門は竹本にのってとても良かったです。
大きな役者さんが並ぶ中で大健闘だと思います。

ところで、こういう時って 女性の方がうろたえないものなのでしょうか?(笑)
芝雀丈・薄雪姫のしっかりした申し開きと、上手に肩を落として座る左衛門の対比がチョッとおもしろかったです。(^^ゞ

この後、園部兵衛と幸崎伊賀守が花道で相談するという場面になります。
花道が廊下や道として使われる事はよくあるのですが ここでは別室として使われています。
おバカな子を持ってお互い苦労しますね〜 みたいな感じなのですが(^_^;) 二人とも七三で座ってしまいますと3階からでは見えません。(T_T)

後半は富十郎丈・葛城民部の大きさ、押の強さ、情を感じる風情、捌き役の颯爽とした口跡 最高にカッコイイです。
特に大学に対して「要らぬ、ご差配お控えくだされ。」っと一喝するところのキッパリと大きい感じなどは、見ていて嬉しくなってしまいます。
大学に対してはキッパリした態度ですが 若い二人に対しては、親の気持ちも慮る優しさを感じます。
それなりの確固とした覚悟を伴なった情けが伝わり これだから、この後の「合腹」になるのだと納得できます。
扇子の下で若い二人に手を握らせる情と、捌きに対しての覚悟 両方がキッチリ見える篤みのある民部です。

幕切れ前に皆様が絵面で決まったところの大きなこと、横長の大きな歌舞伎座の舞台が小さく見える感じです。



「広間の場」、舞台は園部屋敷の広間で 上手に竹本、葵太夫の出語りです。
ここまで簾内の竹本でしたのが出語りになり 葵太夫のたっぷりとした語りで、舞台が重たくなり とても良い感じです。

ここから芝翫丈・梅の方が出ます。
大きさがございますのはもちろんなのですが 芝翫丈がお持ちの独特な暖かみのある情がとても良くて 重たいお話の展開の中に‘頼れる安心感‘のようなものを感じます。
薄雪姫にとっては姑になるわけですが 今のような状態でなければ、きっと仲のいい嫁姑になるだろうな っと、思わせる暖かさがございます。
さらに、嫁に対してこれだけ親身に想う梅の方であれば 息子・左衛門を気遣う想いは深いだろうと察する事ができます。

幸四郎丈・園部兵衛にもやはり親の情があり なんとか二人を助けたいという気持ちが伝わります。
なので、この後 預けた自分の息子が首を斬られたと知らされた時の驚きに 客席で見ておりまして辛さを感じました。

この二人の親に対して芝雀丈・薄雪姫がとてもけなげです。
一心に左衛門を思う心情がわざとらしくなく伝わります。
すごく可愛い薄雪姫です。
この薄雪姫なら左衛門と二人逃がしてあげたいと 左衛門の親なら思うだろうな っと、いう感じなのですね。

この「広間の場」での親子(嫁と舅姑ですが)の情、子を想う親の情がとても暖かみを含んでしっかり伝わるので 後の「合腹の場」になった時の尋常ならぬ展開の動機付けになるのだと思います。



「合腹の場」は舞台が回りまして園部屋敷の奥書院に代わります。
この時に上手の竹本の文楽廻しが廻ります。
あれ〜、ここから良いところなのに葵太夫は交代なのか〜 っと、思っておりましたら 再び文楽廻しが廻りまして葵太夫の再登場でございました。\(^o^)/
これ・・・場面が代わるからなのでしょうが そのまま出っぱなしではマズイのでしょうかね。(笑)

竹本の呼びから花道で吉右衛門丈・幸崎伊賀守の出になります。
今月の昼の部、吉右衛門丈はここからでございます。
ですが・・・ここも七三あたりまで3階席からでは見えません。(T_T)
花道付けあたりになってしっかり見えるのですが とりあえずここから(^_^;)ですが、動作がゆっくりでシンドイ感じはあっても余計な事がなく 静かなぶん‘こらえている感じ‘が伝わります。
中央に来て座敷に上がるところも 上手く脱げなかった草履をそっと下に置きます。
平常では無い事を客席に見せつつ、梅の方に陰腹を知られない動きを客席に見せる 矛盾した内容ですが、気持ち一つで見せきっています。
お腹を切ると普段何でもない動作ができないのですね。
まず、下腹に力が入らないと体を動かす事がゼンゼンできません。
ワタクシ、3度も切腹しておりますので(^_^;) 舞台を見ておりまして他人事に思えませんでした。(笑)
座敷に上がってから「・・・聞いて安堵いたしたし。何とでござる」 と、娘・薄雪姫の事を尋ねる時の 不安、焦り、もどかしさ こういう感じがとてもよくわかります。
でも、ここも大袈裟に声を荒立てるのではなく 内側から心情を伝える感じです。
舞台面が大きく動くわけではなく、芝翫丈と吉右衛門丈のお二人しかいらっしゃらないのに緊張感のあるスゴク大きな舞台です。
この後、何も答えてくれない梅の方に「・・・いやもう何にもお尋ね申さぬ」と、グッとこらえるところの硬派な感じが吉右衛門丈ならではでとても良いです。
ここから竹本で左衛門が来るのが分かり、錦之助丈の声が聞こえるのですが ここも姿が見えないのです!(^_^;)
でも、吉右衛門丈・伊賀守の腹の底からの台詞はスゴク迫力がございます。
「・・・狼狽幽霊早や消えろ。なくなれ帰れ」 っと、叫ぶと申しますより ありったけで腹から訴えるような 搾り出すような想いが伝わる 大きいだけではない重たい台詞に鳥肌が立ちました。
まさに、必死というのはこういう事をいうのだろうなっと思います。
たぶん「広間の場」で見た様な事が伊賀守と左衛門の間でもあり 左衛門は男なので、伊賀守は娘・薄雪姫を左衛門に託して腹を切ったのだと思うので 母親を訪ねて来た左衛門に‘何ヤッテンダよ!馬鹿やろ〜‘っと思う心情は良く分かります。
こっちは命がけなんだぞ! って、感じですか。(^_^;)
で・・・後で、思ったのですが 「左衛門の馬鹿幽霊」 って・・・隣に母親が居るわけで(笑) 今のご時世なら、別のところで問題が起きそうです。(^^ゞ

ここまで 芝翫丈・梅の方は吉右衛門丈・伊賀守に対して上手に座ったままですが、確固とした存在感があり 「なに左衛門とや。まだ生きてか。夢ではないか」の台詞に情があり、小さな希望を感じさせます。
これは父親ではなく母親ゆえの小さな明かりだと思います。


錦之助丈・左衛門が去ってから舞台に幸四郎丈・園部兵衛が出ます。
ここから、「三人笑い」になります。
よ〜く考えれば すごくシュールなのですが そこをそのように感じさせないのが歌舞伎でございまして、地力で見せきってしまうのですね。
まあ・・・腹を切って死んでしまうことで親としての心労から解放される っと、いうのは初演当時は分かりませんが 今の世の中では何となく絵空事に思えない部分もあり怖い感じもするのですが・・・。

ここの「三人笑い」 順番に笑い始めるのですが(これも、よ〜く考えればヘンですが) 私は芝翫丈・梅の方に一票です。(^^ゞ
出だしの泣き笑い、すごく上手いです。
見ていて切なくなって泣けてきます。
順番に泣いていくというのも、醒めて見てしまうとゼンゼン面白くないわけですが 舞台の吸引力が強くお話の中にドップリ入り込むことができるので 少しもヘンに感じません。
さらに、この吸引を放すことなく 芝翫丈・梅の方が舞台の辛い切ない心情に客席を引きずり込む感じです。
‘固唾を呑んで‘っと、いう感じで見入ってしまいました。
とにかく、上手いと思いました。

幸四郎丈・兵衛は梅の方と伊賀守の間に入るのですが この場の三人の雰囲気の違いを出していて良いと思いました。

で、ラストが吉右衛門丈・伊賀守になります。
ここは「三人笑い」の最後に笑う人なので 締めくくりと申しましょうか、こらえるような笑いから最後は心底‘もう心労は終わった‘ っと、いうような大きな笑いになります。

「三人笑い」の‘笑い‘、とてもシュールで 三人で笑っているところなど、チョッと引いて見てしまうとかなり不気味でゾクッとする場面です。
ですが、それを見入ってしまうくらい吸引する舞台のお三人はスゴイと思います。
全て現実の笑いでは無いわけなのですが 少しもあざとい感じがなく 心情を客席に伝える地力を見る舞台です。

三幕目もたたみ掛ける様な感じではございませんが 竹本の太い感触と舞台の重圧な雰囲気に じっくりとした見応え十分な篤みを感じます。
それにいたしましても「かやうに覚悟極めたる今の心安さ。」って、なんだか身につまされる感じです。(^^ゞ




○「俄獅子」
この舞台は1834年初演の舞台です。
上演時間は15分ほどですが 前の舞台が重いので、気分を変えて楽しく帰宅でします。(^。^)

鳴物の下座で幕開き 舞台は吉原仲之町 正面に長唄囃子のひな壇で 知らせの柝が入って、大セリから福助丈と染五郎丈の出になります。
お二人とも粋で素敵です。
お二人の手踊り、福助丈の扇を持っての仕抜き、染五郎丈の手拭での仕抜き、お二人が絡んで、再び福助丈の手踊り、染五郎丈が入ってお二人、早間の曲になり扇を持っての踊り、若い者が出て所作立て、扇を獅子に見立てて決まり っと、いったような大まかな流れです。

染五郎丈の粋な感じもとても良いと思ったのですが この舞台は福助丈がスゴク良いです。
粋な雰囲気で、艶があって、スッキリとして綺麗で、さらに踊が柔らかでとても素敵です。
指先のしなやかな感じがとても良いです。
この舞台、所作立てもあり 華やかな舞台なのですが ワタクシ、福助丈ばかりを見ておりました。(笑)
だって、粋でカッコよかったのですもの。(^^ゞ


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【2008/06/14 16:24】 歌舞伎 | トラックバック(0) | コメント(2) |
洋食屋さん
娘の洋食屋さんメニュー

これ↑ 娘が作りました洋食屋さんのメニューでございます。
大きさがアンバランスなのはご容赦くださいませ。(^^ゞ
ちなみに、下がオムライス 上右がハンバーグ 上左がカレーライス です。
いちよう、フォークやスプーンも付いています。
写真に撮って欲しいと言うのでUPしてみました。
まあ、その様に言われれば それらしく見えるような気もいたします。(笑)

で、これ 学校で作ってきたので
「図工の時間に作ったの?」
っと、聞いたのですが そういたしましたら
「う〜ん、違うの算数の時に作ったの。」
っと・・・。

何で、算数の時間にオムライス作ってるんだよ。(-"-)
算数の時間は算数のお勉強しなさいって!!!


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【2008/06/12 21:07】 徒然 | トラックバック(0) | コメント(5) |
シネマ歌舞伎「ふるあめりかに袖はぬらさじ」見てきました。
シネマ歌舞伎「ふるあめりかに袖はぬらさじ」

本日、シネマ歌舞伎5作目の「ふるあめりかに袖はぬらさじ」を見てまいりました。
2時間40分の上演時間で初めに宣伝も見せられますので座っている時間は3時間近く、間に10分の休憩がございますが・・・これも珍しいですけれど(笑)・・・ケッコウ長い時間です。
ですが、お話がおもしろいので それほど時間的な長さは気にならずに見ていられました。

見ておりまして、今回の映像はアップがとても多いと思いました。
舞台では同時進行でいろいろな事が起こっていますが それを全て見せるのではなく、芯になるところを選んで映像に納めたような感じです。
枝葉を見せずに、キャラクターの心情をなるべく臨場感を持って伝えたい っと、いう感じに見えました。
今回の映像も編集に玉三郎丈のお名前がございましたので 喜劇風ではあるけれど、喜劇ではない舞台で 映像を通して芯になるキャラクターの細かい表情などをしっかり映し出したいという事なのだと思います。
それと、アップの多い映像だと衣装がよく見えて良いです。
お園が座敷に出る時の衣装 初めのイルウスの座敷に出た時のスッキリした粋な感じの色合いの衣装と、思誠塾の人たちの座敷に出た時の龍の柄の衣装 これ、良いですね。
ですが 画面に映し出されていて、見えているところ意外で 映像の外に居るその時の客席から笑い声が聞こえてきても何で笑っているのか分からないところもございました。
実際に舞台を見ていれば あそこはイルウスにしがみついたマリアが邪慳にほかられているところだと分かるのですが 見ていないと笑い声が気になるところかもしれません。

なにはともあれ、この映像はこれから各地を回るわけで ‘これも歌舞伎‘ということを知ってもらえるのはとても良い事だと思います。
英語が飛び交う舞台だって歌舞伎になるのですよね。(^^ゞ


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【2008/06/11 21:14】 歌舞伎 | トラックバック(0) | コメント(2) |
次男の自転車
3年生になった次男は 5月はじめに自転車教室に参加いたしまして、自転車免許証を貰い いよいよ一人で自転車に乗れるようになりました。
今までは大人と一緒でないと自転車に乗ってはいけません っと、いう事になっておりましたので なかなか自転車を使うこともございませんでした。
たいてい大人と出かける時は車ですので。(^^ゞ
これからは自分一人でどこへでも自転車で行かれますので 本人は大喜びでございます。
それほど上手に乗れるわけではありませんので かなり心配なのですが(笑) でも、だからといって乗りませんと上手くもなりません。(^_^;)

ところが、今までそれほど使用していなかったこともございまして 次男の自転車は幼稚園の時に購入いたしました自転車で 小さいうえにトーマスの絵が描いてあります。
多少小さい分にはサドルを上げればいいのですが どうも次男はトーマスが恥ずかしいらしくて、せっかく一人で自転車に乗っても良い事になったのに 自転車に乗ろうといたしません。
「カッコつけてもしょうがないでしょ〜。」
っと、言ったのですが まあ・・・それでも、確かに小学校3年生でトーマスというのも チョッと幼いかな〜 っと、思っておりました。

が・・・子供用と言えども自転車って それほどお安くはございません。
中学にでもなれば また、違う自転車が欲しいと言い出しそうですし もう少しこのまま乗ってくれないかな〜 っと、思っていたのですが 我が家にはどういうわけか孫には気前の良い人が一人おりまして(^_^;) 次男が新しい自転車が欲しいと言うので サッソク!一緒に買いに行きました。
マッタク!私にはチョッとも気前良くないのに 孫には何でも買ってやるんだから!

で、これ↓が買ってきた自転車です。
次男の新しい自転車

ね〜、これじゃ 中学くらいになったら また、買い換えないといけない感じでしょ〜。
もう少し我慢して 5,6年になってから買えば良かったのに。
さらに!後方に小さく写っている長女ですが 次男と一緒にピースしているんですね。
なぜかと申しますと 一緒に自転車屋さんに付いて行って、チャッカリ一輪車を買ってもらったのです。
娘は既に一輪車を持っているんですよ〜。(ブログ常連様はご存知かと思いますが、私が風邪で熱を出した時にジジと買いに行った一輪車です。)
それなのに 今までの一輪車が小さくなったと言って 少し大きめの一輪車を買ってもらったのです。
一輪車なんて、チョッとくらい小さくたって乗れるだろ!

ホントニ!ど〜してこんなに孫に甘いのかな〜。(^_^;)
今回、長男は何も買ってもらっていないのですが 珍しく‘自分だけ何も買ってもらわなかった‘っと、文句を言っていません。
多少は大人になったのか あるいは、何か魂胆があって(笑) 今回は黙っているのか・・・まあ、何があってもジジが始末をつけるのでしょうから 私は知りませ〜ん。(~_~;)


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【2008/06/09 23:47】 徒然 | トラックバック(0) | コメント(4) |